札幌の宮の森シャンツェがバックに映える
式場でした。宮の森シャンツェは札幌オリンピックの時に
表彰台を日本が独占したスキージャンプ会場です。
結婚式では、どうして異教徒が歌うのかなどと反論もせずに
気持ちよく大声で讃美歌を歌い、牧師の英語のスピーチに
かっこよいなあ、っと。
神式に比べて、ドライでおしゃれで
俄かキリスト教徒(新郎新婦)が日本中にあふれるのは
しょうがないかもしれません。日常生活から
離れて、全員が教会という映画のセットで
アクター、アクトレスを演じているのですが、
教会としては重要な収入源でしょうね。
アーメン(いかんいかん、洗脳されている)
久しぶりの披露宴出席で、当然のように仲人はいない、
最初に新郎新婦のご挨拶、パワーポイントのプレゼンなどなど、
古い人間には新鮮でした。
食事も大変おいしかったです。