舌鼓

自分で作った料理に自己満足。外で食べた料理に感激。本ブログは私の舌を通過するものを中心とした記録です。

オランデーズソース

2019年05月26日 | 食事
ホワイトアスパラガスにはなんとかソースときょうの料理のドイツ人が言っていたのを思い出し、知人に聴いたらオランデーズソースと言うらしい。
 
レシピ片手に挑戦してみました。
初めてにしてはまあまあ出来たような気がしますが、ホンマもんをレストランで食べてみなくては、比較出来ません。
試食はドイツ料理屋さん?
ソース作るのは思いのほか簡単でした。美味い!
家内の要望により、ぬか漬け
 
高原豚は美味い
 
オランデーズソースレシピは以下
卵黄2個、レモン半🍋分、塩小さじ1を雪平鍋に入れて、
泡立てでよく混ぜます。
バター4cm厚さを別容器でレンジ600w1分チン
バターを少し冷まして、人肌程度になったら、雪平鍋に加えて、更によく混ぜます。
湯煎しながらかき混ぜて、粘度が出てきたら完成。
直接加熱は厳禁です。
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昨日

2019年05月26日 | 食事
家内が来ていますが、朝ごはんは私が作りました。
自家製鯖のぬか漬け
サラダ
出汁巻
味噌汁
 
 
今回、家内が来たのはこのパリのアメリカ人を
観に来たのです。
ガーシュウィンの音楽と豪華なdressの出で立ちが
オシャレー。フランス人はシックな色に、アメリカ人は金ピカに。対比がイメージのまま。
三人の男を手篭めにする華奢なモダンバレエのユダヤ人女性の話。リザという女性名をユダヤの出であるとの話になった時に、発音がライザに。何か意味があるのか。ライザミネリもユダヤだったな、と思い出すが文化の違いはこんなことすらわからない。
観劇の後は山下公園へ。
 
アフリカのフェアを開催中。
家内とパチリ。
影は全てを隠す!
狸小路で、昔何回か行った焼き鳥屋さんへ。
変わらぬ美味しさでした。
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ご飯がうまい

2019年05月21日 | 食事
日曜日の朝ごはん
煮付けの方法をためしてガッテンでやっていました。
酒、醤油、砂糖、味醂と魚を鍋に全て入れて、
強火で3分。それだけ。
でも、うまく出来ます。
 
昨日、月曜の夜のご飯。
ニラ玉、鞍掛豆、アスパラガス、ナスのソテー
 
健康診断を金曜日に受けて、その前にゴールデンウィークの暴食をリセットするために、ジム通いして、食事を抑えて、
なんとか減量に成功し、元に戻しました。
健康診断の後、食べたら一気に増量。
ボクサーが試合前に計量してから食べまくるようなもんで、
心境がよくわかりました。
 
せっかくなので、お腹が、引っ込むまでダイエットは継続します。
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週末のごはん

2019年05月13日 | 食事
昨日のあさごはんは、ぬか漬け、ブリ照り、味噌汁
 
晩御飯はサラダと、牛肉の湯通し
 
今朝は栃尾の油揚げ、ほうれん草の胡麻汚し、味噌汁
 
今週末に健康診断があるので、GWの飽食を清算する為に、血液サラサラにする悪あがきをしています。どうなることやら
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南会津町へ

2019年05月06日 | 食事
村上から喜多方でラーメンの昼飯を食べてから、
南会津へ向かいました。
遠景の雪山、近景の新緑そして満開の桜の、コントラストにを観られるのはこの時期だけでしょう。
北海道とは異なる雄大な車窓に感嘆しながら、南下しました。
南会津へ行く目的は古民家を改造したレストラン兼ゲストハウスに投宿するため。
外観からして日本ではない!
 
 
 
内装もヨーロッパの田舎を、輸入したみたいな洗練さ
 
 
さあ、ラーメンが消化されつつディナーのスタート
ワインを頼みました
アボガド、みじん切りの玉ねぎ、鯛の三段重ねをキュウリで巻いたスターター
自家製ライ麦パンはこれまたうまい
スモークさーもんは肉厚
イワシのマリネ
ここまで魚が続くならば、白ワインにすべきだったかな
でもうまいー
おー、イワナのスモーク。やはり白ワインかな
アスパラガスのスープ
ジビエのシカと豚肉がファイナル
デザートにたどり着きましたが、お腹いっぱい。
コーヒーはantiqueカップで供されました。
洗練さ、味付け、雰囲気。どれも最高でした。
ご馳走さま
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村上へ再び

2019年05月05日 | 食事
村上市のことを書いていませんでした。
村上市には昨年11月末に行ったばっかりなのに気に入り、再訪問となりました。
前回は大洋盛酒造に行きましたので今回は〆張鶴で有名な宮内酒造へ。1本購入しました。創業から200年のお祝いの年です。
 
そして、旅の目的、梅幸さんにお邪魔しました。
全てがうまーい。そして、工夫がありますので、
料理が出る度にボルテージが上がりました。
 
村上は鮭の街
 牛タンの旨さにまいった
お酒の試飲。フルーティ系が増えています。
ハマグリと春キャベツ
日本海の刺し身、ホタルイカがうまーい
村上牛の登場!
締めのお蕎麦
知人の割烹です。予約で満席のところ、なんとか
入れました。
お腹がはちきれそう〜
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喜多方でラーメン

2019年05月05日 | 食事
村上市から喜多方へ、一般道で向かった。
途中、トンネル内で交通事故発生し渋滞に。
車に備え付けのナビは理由を言わずに、急に脇道への誘導を始め、到達予想時刻が大幅に変更となった。しかも、勧める迂回ルートは雪道のため閉鎖中とは説明したのには、ハテナマークが車内を充満。
結局は、グーグルマップが頼り甲斐ある道具として使えることが判明。渋滞に入りながらも、なんとか喜多方へ入ったが、人と車の多さに閉口しました。車のナンバープレートの多様性けら、ラーメンの集客力のすごさを体感しました。
駐車場を確保して、入れるラーメン屋さんを見つけるのに
30分、そして店先で並んで店内に入るのに30分。メニューにはラーメンかチャーシュー麺のみ。餃子も2種類のみ、しかし一つは品切れとの説明。選択肢は限られていました。
ラーメン2と餃子1
ホール係の女性、おそらく店主さん関係者から.10連休は働きづめでその前からも働いているので、子供にもゴールデンウィークは無いとの話を聴き、並んだことの愚痴など言えないと認識しました。
ラーメンはあっさり、餃子は米粉の皮で肉も新鮮。
ご馳走さまでした。
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北三条の夜

2019年05月04日 | 食事
弥彦神社登山で疲れた身は弥彦線で燕三条へ。
荷物を燕三条のロッカーに荷物を預けたままで、
駅前の居酒屋さんで食事をするつもりでしたが、
数軒に門前払い。どこも満席。
仕方がないので荷物を引き取り、タクシーでホテルのある北三条駅のホテルへ移動しました。弥彦線で移動すればよいけれど、1時間に1本のダイヤにはついていけませんでした。
タクシーの運転手さんにホテル周囲のオススメ居酒屋さんを聴いたところ、周りは飲み屋ばかりとの回答に心が踊りました。寺町通りはバブルの頃に大繁盛、その名残があるとのこと。翌朝に散歩して撮ったのがこちら。
朝に撮ると雰囲気が伝わらないようですが、ホテルの周囲のオススメ飲み屋さんの地図だけで80m四方に30軒の食事ができる店が書かれていました。ほかに、クラブやスナック、更に怪しい店が構えているので、暗い方が絵になります。
 
夜にお店に行って、やはり何軒も断られました。
お客さんが全く入っていない店は入りたくないので、寺町を周回し、カウンターに2組のカップルが居たお店にしました。男性一人で切り盛りしていて、注文した刺し身やロールキャベツは美味しい。しかし、酔っ払って入ってきた一人の客がボックス席に座り、独り言を喚くので料理の写真も撮らずに退散しました。
ホテル近くのお店を見つけ、ハシゴに。
締めに食べたのが、ご飯入りの茶碗蒸し。
出汁が効いていて、美味しかったです。
材料を分解してみると、雑炊でもいいのかなと
考えますが、食感が良い。
だんだんと太ってきた気がして、これにて終了しました。
 
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新潟再び

2019年05月02日 | 食事
19年のGWはのんびりと国内旅行をすることに。
1日目は弥彦神社へ行きましょう、三条市泊。
燕三条駅が新幹線の停車駅で世間に知れ渡りましたが、
燕市と三条市は平成の合併をせずに、そのまま隣り合わせています。この両市は張り合っていて仲が悪いことで有名だそうな。
新幹線を降りて、弥彦行きの臨時電車に。
普段は吉田で乗り換えとのこと。
ワンマンカーで、田舎の田んぼ風景を走るなんとも愛くるしい電車です。
弥彦の駅まえで。
弥彦神社に来るまでは知らなかったが、訪問者が年間220万人とのこと。
お参りの後にロープウェイで上がった弥彦神社は
佐渡島まで見渡せる。
 
桜にまた会えるなんて、今年は当たり年。
ロープウェイが1時間以上待ちで、歩いて下山することに
しましたが、安易な決定でした。
山道は普通の靴でゴロゴロしている岩肌に
直接足裏が当たるような感じで痛い痛い。
途中で、花々が咲き乱れ和ませてくれました。
標高650mを下山して、山小屋風のお店が
お出迎え。
ここのおばさんが、親切でそして人なつこい。
ところてんを家内が注文したところ、
ツキをさせてくれました。
しかも、二人分のコーヒーをサービス
小屋の横で湧き出る水で入れてくれたインスタントコーヒーでさえ、絶品に。
おばちゃん、ありがとう。
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