百日紅の花一輪はこんな形でした
先日、我が家の百日紅がよく咲いてくれるので、感謝も込めて写真で紹介しました。
その際、百日紅の花の一輪、一輪はどんな形か 確かめてみたいといったままになっていました。
百日紅の花は大きな房になっていて、一輪、一輪はどんなさきかたをしているのか、気を付けて見た事がなかったと気づいたからです。
なかなか巧く写真が撮れなかったのですが、何とか撮れたのでご報告することにした次第です。
結果はこのようなものでした。何とか撮れた2枚です。
1つのつぼみから6~7本の細~い花弁の柄が出て、その先がひらひら、ひだひだのピンクの精巧な花弁になっていました。
これが集まって、あの大きな花房になっているんだなと納得した次第です。
ところでその際、この矮性百日紅の初代の幹は、ごまだらかみきりに食い荒らされて、仙人の杖のようになって倒れたと書きましたが、その幹は、観賞用(?)にずっととっておいてありましたので、その頭の部分の写真も載せます。
ごまだらかみきりは、百日紅には害虫ですが、子供達が小さかった頃には、ずいぶん珍重していましたので、我が家の狭い庭まで来てくれたことには感謝しています。
二代目の百日紅になってからは来てくれません。近所に百日紅の木が多くなったせいでしょうか・・・。
先日、我が家の百日紅がよく咲いてくれるので、感謝も込めて写真で紹介しました。
その際、百日紅の花の一輪、一輪はどんな形か 確かめてみたいといったままになっていました。
百日紅の花は大きな房になっていて、一輪、一輪はどんなさきかたをしているのか、気を付けて見た事がなかったと気づいたからです。
なかなか巧く写真が撮れなかったのですが、何とか撮れたのでご報告することにした次第です。
結果はこのようなものでした。何とか撮れた2枚です。
1つのつぼみから6~7本の細~い花弁の柄が出て、その先がひらひら、ひだひだのピンクの精巧な花弁になっていました。
これが集まって、あの大きな花房になっているんだなと納得した次第です。
ところでその際、この矮性百日紅の初代の幹は、ごまだらかみきりに食い荒らされて、仙人の杖のようになって倒れたと書きましたが、その幹は、観賞用(?)にずっととっておいてありましたので、その頭の部分の写真も載せます。
ごまだらかみきりは、百日紅には害虫ですが、子供達が小さかった頃には、ずいぶん珍重していましたので、我が家の狭い庭まで来てくれたことには感謝しています。
二代目の百日紅になってからは来てくれません。近所に百日紅の木が多くなったせいでしょうか・・・。