アケボノは花が落ち始め、一方オオムラサキは、今日は5~7分咲きです。昨年はコロナのデルタ型で外出まかりならぬという事でGWも「花を愛でて過ごします」と書きましたが、今年も高齢者は巣篭りです。
昨年は5月2日に満開のオオムラサキの写真を載せましたが、あと3日、やはり同じように満開になるのでしょう。
今日はオオムラサキの下のホタル上陸・羽化用の藪の様子です。
ハナニラや黄水仙、貝母、アリストロメリア、キスゲ、ジャーマンアイリス、ウラシマソウ、シラユキゲシなどを家内が植えていたのですが、ここ何年かシラユキゲシ(白雪芥子)が塀際から進出して、一面に葉を広げるようになりました。花も良く咲いて真白な綺麗な花なので自然のままにしていました。
ところが、今年はツリガネズイセン(釣鐘水仙)がシラユキゲシの中に随分たくさん伸びてきました。
シラユキケシの花は塀際は元気ですが、手前の方はツリガネズイセンの紺色の花が、シラユキゲシの葉の間から高めに揃って伸びて咲いています。
ツリガネズイセンの葉は、水仙と同じ細長い艶のある葉で、根元にびっしり広がるのですが、その葉はシラユキゲシの伸びた葉の下に隠れてしまい。シラユキゲシの葉の中にツリガネズイセンの花が咲いているような景色になりました。
来訪される方のなかでも気がつかれて、「綺麗ですね。これ何ですか」などと聞いてくれる方もいたりたりします。
ツリガネズイセンは我が家の狭い庭ではよく増えて、リュウキンカと同じように、気が付くと至る所に出て来ているような感じです。
もともと球根なのに、なんでそんなにあちこち増えるのかわからないのですが、ゴールデンウィークには毎年きれいな花を見せてくれるので、増えるままにしています。
オオムラサキの下の藪は、これからもシラユキゲシとムラサキズイセンのせめぎ合いになるのか、それとも共存になるのか解りませんが、それは自然に任せようと思っています。
このせめぎ合いの上の方では、枝を広げたおオオムラサキが5~7分咲きで、薫風5月の光と風を受けて満開の準備をしています。
ウクライナの思いをはせて、しかし協力は些少の(毎月のUNHCRへの)寄付だけで、申し訳ないと思いながら、平穏のゴールデンウィークを老夫婦静かに過ごしています。
昨年は5月2日に満開のオオムラサキの写真を載せましたが、あと3日、やはり同じように満開になるのでしょう。
今日はオオムラサキの下のホタル上陸・羽化用の藪の様子です。
ハナニラや黄水仙、貝母、アリストロメリア、キスゲ、ジャーマンアイリス、ウラシマソウ、シラユキゲシなどを家内が植えていたのですが、ここ何年かシラユキゲシ(白雪芥子)が塀際から進出して、一面に葉を広げるようになりました。花も良く咲いて真白な綺麗な花なので自然のままにしていました。
ところが、今年はツリガネズイセン(釣鐘水仙)がシラユキゲシの中に随分たくさん伸びてきました。
シラユキケシの花は塀際は元気ですが、手前の方はツリガネズイセンの紺色の花が、シラユキゲシの葉の間から高めに揃って伸びて咲いています。
ツリガネズイセンの葉は、水仙と同じ細長い艶のある葉で、根元にびっしり広がるのですが、その葉はシラユキゲシの伸びた葉の下に隠れてしまい。シラユキゲシの葉の中にツリガネズイセンの花が咲いているような景色になりました。
来訪される方のなかでも気がつかれて、「綺麗ですね。これ何ですか」などと聞いてくれる方もいたりたりします。
ツリガネズイセンは我が家の狭い庭ではよく増えて、リュウキンカと同じように、気が付くと至る所に出て来ているような感じです。
もともと球根なのに、なんでそんなにあちこち増えるのかわからないのですが、ゴールデンウィークには毎年きれいな花を見せてくれるので、増えるままにしています。
オオムラサキの下の藪は、これからもシラユキゲシとムラサキズイセンのせめぎ合いになるのか、それとも共存になるのか解りませんが、それは自然に任せようと思っています。
このせめぎ合いの上の方では、枝を広げたおオオムラサキが5~7分咲きで、薫風5月の光と風を受けて満開の準備をしています。
ウクライナの思いをはせて、しかし協力は些少の(毎月のUNHCRへの)寄付だけで、申し訳ないと思いながら、平穏のゴールデンウィークを老夫婦静かに過ごしています。