秋田クン紹介ありがとう。
今年は参加者が少なかったですから、来年こそは同期全員でスキー旅行したいですね。ほんとに。
お世話になっております。
新四年470スキッパーの北村です。
先週末は共通テストでした。受験生の皆様お疲れ様です。
この時期になると未だに試験の話を友達としたりして受験生の時を思い出します。
自分は同期の大半と同じく浪人組です。
浪人ってどうだったの?、と聞かれたら、そこそこ楽しかったよ、と答えてきました。けれど最近は、当時感じていた「そこはかとなく漫然とした楽しさ」は、「すぐそこにある不安の裏返し」であったと思うようになりました。つまり、僕が浪人時に感じていた説明しづらい楽しさは受験の不安に裏付けられたものに過ぎなかったのかもしれないということです。
天野がラストイヤーブログで言ってくれてましたが、今年はヨットを通して好奇心や達成感に裏付けられた「楽しい」の最前線を目指したいです。
さて、本題の「部員の知らない私」、言うことないなぁと思ってたけど、市毛クンのブログを読む感じこのままだと印象薄すぎて引退したらすぐに忘れられてしまいそうなので、精進します。
僕は、竹を登るのが速いです。
部員の誰にも負けない自信があります。
高校の体育祭で竹を登る競技(高1から高3まで合同)あって、その競技の白組の主任をしていました。
母校の体育祭は中高6年間同じ色に属して戦い、最上級生がそれぞれの学年の競技を統括して指導するといった、縦横の繋がりの強い、熱いものでした。
そのため、主任には、ヨット部で言うところの引退ブログやヨットノートみたいなものが歴代ファイルになって引き継がれます。
人それぞれに合った竹の登り方を研究したり、過去の速い人の動画を見たり、道端の街灯見ては登るイメージをしてみたり、と向上心をもって竹と向き合っていました。
↑竹に登る
↑前年度主任から自分への登り方アドバイス
↑登り方の一例(一般的な脚登り);背の高い人におすすめ、握力はそこまで必要ない、股関節が柔らかく足で竹をグリップしストローク長く出来ると良い。
これから竹に登る機会があって、自分に合った登り方知りたいよーって人がいれば遠慮せずご相談ください。あなたの登り方コンサルします。
まとまりはありませんが、読んでくれた方ありがとうございました。
市毛クンはここまで読んでくれたかな?
因みにホクロは、鼻筋と右小鼻に一つづつあります。
それでは♪
新四年 北村湧