東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

選択

2025年01月19日 19時56分27秒 | 新年リレーブログ2025

お世話になっております。

新4年470クルーの秋田です。

 

1月になってからなぜか急に寒くなったように感じます。乾燥かつ昼夜の気温差のためか体調を崩すこともありました。皆様も体調管理にはお気をつけください。

 

加えて花粉症がもう迫ってきています。

私は目、鼻、喉、頭の調子が悪くなるタイプなので勘弁してもらいたいです。

いつも鼻が最初に来るんですが、今年は1月から感じているのでここから辛抱の時期が続きそうです。

 

さて今回は新年リレーブログということで自分が書く最後の新年ブログのテーマは「部員の知らない私」でした。

 

このテーマ、既に花粉症がひどいって話をしてるのでそれで終わっていい気もします。

とはいえ流石に物足りない気がしますよね。

自己開示苦手なのでせっかくだからもう少し続けます笑

 

 

今回書くのはずばり“選択することが苦手なこと”です。

ちょくちょく分かっている人もいる気がしますが、自分は何かを選択することがとても苦手です。何かを選択するってことは他の選択肢を手放すってことなのでそれを惜しく感じて選ぶのに時間がかかったりします。(それも無意識で長考するって選択をしてるんですけど笑)

例としてはコンビニで何を買うか、ある工具を買うとして複数あるうちのどれを選ぶか、どの部活に入るのかなどです。

また過去の20年ちょっとを振り返ってみてもいざ選択をする時は基本的に選択肢を減らさない選択をしていると思います。

逆に絞った選択をしている場合は流れに身を任せようと思ってる時か選択を恐れて通常のルートやいつも使っている、馴染みのある選択、安牌な選択を取る傾向があります。

 

また選択をした時にその選択を正解にするという意識はありますが、それはなんとかなると思って選択を恐れて少し甘えている逃げであるようにも感じることがあります。

 

まとめると即決できず決めても覚悟を持った選択ができていないことが多いって感じですね。

 

進撃の巨人という漫画であるキャラのセリフで「何も捨てることができない人には何も変えることはできないだろう」というものがあります。今まで選んできた結果に憤りを感じるようなものすごい後悔がある訳ではないですが、やはり自分できちんと選択をして覚悟をしている人は結果も含めて選択後に得るものが違う気がします。

 

なんでもかんでも真剣に選べばいいってわけじゃないと思いますが、選んでいることを意識してできる最大の努力をして選択してその後に選択を正解にできるように努力し、結果を見て反省をする。当たり前なことですが、できていないと思うので鍛えていきたいと思います。

 

テーマに沿っていたか怪しいですが、自分の考え方を話すこともなかったと思うのでそこは大目にみてください笑

まとまりがなく読みにくかったと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

今年も部員一同頑張っていくので応援よろしくお願いします。

 

明日のリレーブログ担当は脅威的な練習時間を誇る新3年の寺口と去年同期スノボに行かなかった分今年計画すると言いつつ特にしなかった新4年の北村です。

お楽しみに!

 

新4年470クルー秋田


説教をすると自分が大した人物になった気になる。

2025年01月19日 16時04分29秒 | 通常練習

お世話になっております。2025もパッションとスマイルを地で行く、市毛です。

 

勉強をしなさ過ぎてテストに追われているのかどうかすら怪しいですがまあやばいことには変わりないのでコーヒーとエナドリを相棒に頑張ろうと思います。

 

さて、このリレーブログのお題は「部員の知らない私」というものです。

数多くの部員が「自分はオープンなのでそんなものはない」的なサムシングを述べていました。

 

しかし、本当にそうでしょうか?

 

東大ヨット部は、部員同士を互いに知り尽くしているのでしょうか?

僕にはその自信はないです。

部員のほくろの数とか全く知識に無いです。知ってる人なんていないと思います。

興味もないですが。

 

 

同期を深く知っているかすらも怪しいです。

新歓の時期になると部員紹介のオンパレードですが、毎年北村湧くんの紹介には苦労します。本当に書くことがないんですよ。そのため「書くことがない」ことを書くことで字数を稼ぐという、強引な自給自足によって耐え忍びました。北村くんゴメンネ。今北村くんを紹介するとしたらどう言うべきでしょうか。。。

 

彼は、そこはかとなくいい感じだと思います!

 

 

 

また、みんなは僕のことを知ってくれているのでしょうか?

 

ほぼ全員から苗字で呼ばれます(いっちーというあだ名は気に入ってないです。せめてイッチがいい)が、下の名前は佑弥といいます。漢字も覚えて帰ってください。

双子の兄がいるというのはそこそこ有名だと思います。姉の存在も知っている人は知っているはずです。

 

ですが、僕に妹がいることを知っている人はほとんどいないのではないでしょうか。訳あって実家にもおらず説明も少々面倒くさかったので言ってなかったのですが3つ下にいるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嘘です。そんなものいません。3人兄弟です。

 

 

しょうもないと思ったでしょうか。微妙な雰囲気になっていないことを祈ります。

つまり、言いたいこととしては、「みんな僕(私)のことを知っている」と言い切らずに本当にそうか1度立ち止まって考えましょうということです。さらに言うなら、あなたはもっと深くてたくさんの情報をまとっているんだよ。ということです。

 

 

 

 

 

 

また強引な自給自足をしてしまいました。

 

 

この辺で失礼させていただきます。

 

 

4年スナイプ 市毛佑弥