ご無沙汰しております。
新3年470クルーの下重です。
最近、朝目を覚ますと窓からの強い日差しを感じて、もう夏が近づいているのかとドキッとする毎日です。
こんな日には友達とピクニックでもしたい気持ちになりますが、それも許されないごのご時世。
代わりに家でお菓子作りに勤しんでいます。
もともと実はインドア派なので、外に出て活動ができていないことに対しては正直あまり精神的な苦痛は感じていません。
本を読んで、映画を観て、料理を作って、お菓子を食べて。
捨てるセールでポーチを作ったり、新勧の動画編集したり。
比較的充実した文化的な生活を送れていると思います。
さて、今日のテーマは《ためになる知識》です。
そうは言っても、私の持ってる知識で披露できることなどたかがしれているのですが、なにか語りたいと思います。
最近、お菓子作りにはまっている、ということで最近作った『チュロス』と『アップルクランブル』の作り方をリポートしたいと思います。
まずは、アップルクランブル☆
そもそも、クランブルとは、聞いたことあるでしょうか?
クランブルとは英語で「ぽろぽろと崩れる」ということを指す言葉で、果物などにぽろぽろと崩れる細かい記事をトッピングとしてのせて焼いた料理です。
効いたことが無い人が多いと思うので、ぜひご紹介したいと思います。
私は今回、母から送られてきた林檎があったので、アップルクランブルをつくりました。
《材料》
アップルフィリング
・りんご 2個
・グラニュー糖 30g
・バター 20g
・シナモン お好みで
クランブル
・薄力粉 100g
・グラニュー糖 70g
・バター 50g
・ビスケット 数枚
《作り方》
(始める前に、余熱しておくといいですよ~(190°))
①まず、アップルフィリングを作ります。乱切りにしたりんごにグラニュー糖、シナモンをまぶして少し置きます。
林檎から少し水分がでてきたら、フライパンにバターを溶かして林檎を火にかけます。ぐつぐつとなって、やわらかくなるまで煮込むといい感じです。
アップルパイの中身みたいなイメージです。
(イメージです。)
②次にクランブルです。薄力粉にグラニュー糖を混ぜます。
薄力粉とグラニュー糖が混ざったら、バターと混ぜるのですが、ここがポイントです。
バターは冷えて固まった状態で薄力粉に投入していきます。
手で混ぜていくことで、徐々に溶けてぽろぽろ状態になるまで混ぜていきます。
バターと一緒に砕いたビスケットを混ぜると食感が良くなります!
(イメージです。)
③容器にアップルフィリングをよそい、その上にクランブルをまぶします。
このときに、隙間なくまぶしてください!
④オーブンで190°で20分焼きます。
このときに、表面の焼き加減をみて焼き時間は調節しましょう!
オーブンからだしたらアップルクランブルの完成です!
(これは私が作ったやつです!)
たっぷりのバターでクランブルがカリカリですごくおいしかったです!
次は『チュロス』!
最近、ディズニーがレシピを公開して、話題になっていたチュロスです!
これは、私が作ったやつは、すごくふわふわして軽くなってしまって、知ってるチュロス!って感じにはならなかったです。
皆さんも挑戦みてください!
《材料》
A
水 240cc
バター 大さじ8
塩 小さじ1/4
シナモン 小さじ1/2
中力粉 150g
卵 3個
《作り方》
①Aの材料を鍋にいれて、火にかけて沸騰するまであっためます。
②バターが溶けて沸騰したら、弱火にして中力粉を加えて混ぜます。
だまがなくなるまで、よく混ぜます。(手がつかれる!)
③よく混ざったら5分ほどおいて、粗熱をとります。(あついところに卵をいれたら固まっちゃう!)
④卵をひとつずつ、溶いて混ぜて。を3つ繰り返します!(めちゃめちゃ腕がつかれる!)
⑤生クリームの絞り機でクッキングシートの上に絞ります。(絞り袋をもってなかったので苦労しました、、、)
⑥鍋に油をいれて、揚げていきます!
⑦カリカリに揚がったらグラニュー糖にまぶして完成!
グラニュー糖はたっぷりがおいしいです!
大量にある、おうち時間。
ぜひお菓子作りをしてみてください!
ちなみに、わたしは最近『はるあんチャンネル』をよく観てます!
はるあんちゃんがすごく可愛いし、なによりすごく美味しそう!(実際作ったら美味しい!)
なのでおすすめです!
あと、料理研究家のリュウジも良いです🙆♂️
まだまだ自宅待機期間が続きそうですが、おのおの楽しんでいきましょう🔆
ではまた!