お世話になっております。2年470クルーの松尾一輝です。
昨日行われた、大会2日目のレースを報告させていただきます。
まずは、暫定成績です。
個人成績(全72艇)
4791 古橋/齋藤 35(PRP)-73(UFD)-62-35-25-51
4692 調/工藤 58-54-59-31-47-5
4579 鈴木/廣瀬 41-41-24-36-16-60
470級総合成績(全24大学)
1位 日本大学 133点
2位 早稲田大学 215点
3位 慶應義塾大学 362点
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17位 横浜国立大学 746点
18位 東京大学 753点
19位 東北大学 831点
大会2日目、僕はレスキューの上からサポートする機会に恵まれました。
僕は、秋イン予選から陸上でのサポートが中心でした。もちろん電話で先輩たちが良い順位をとったことを知ったときは興奮しましたが、やはりインカレの雰囲気を直接感じたい、先輩たちの走りを海で見たいという思いもありました。このレベルの高い大会を生で見る機会を作ってくれた先輩方に感謝しています。
今回の大会は、トラッキングシステムというGPS機能を用いて、リアルタイムでレースの展開を見ることができます。実際に海上で風を測りながらトラッキングを見ていると、どこで風が振れて順位が変動したのかが経験的に分かるのですごく勉強になりました。
特に最終レース、1上で右海面に大きく振れ、調・工藤ペアが4位回航、そのままの順位を守り切って5位でフィニッシュした時は感動しました。未経験者の3年生で、しかもこの大舞台であんなに前を走る姿を見られたのは、本当に自分たちにとって希望だと思いました。
入学した時からコロナ禍で合宿も遠征もなかった自分たちの代ですが、今こうして上級生に蒲郡に連れてきてもらえて本当に良かったと思います。来年の今頃は、自分たちの力で琵琶湖に行けるよう、この大会が終わったら頑張ろうと思います。
即席ブログになりましたが、これにて失礼します。
2年 松尾一輝