新入生紹介以来のブログ投稿となります。2年スナイプクルー松本大生です。
ブログをあまり見ないタチなものですから、いつの間にか投稿されている多くのブログを見て驚くばかりです。
さて、今回のお題は通常練習ということで、夏休みの練習を現在脳内でプレイバック中ですが、正直何から言えばいいのかと戸惑ってしまいます。
といいますのも、夏休みに入ってから短期間にあまりに多くの経験や思い出ができたので、なんだか、人生のスピードを1.5倍速にされた気持ちなのです。
まずは練習に関して述べていこうとおもいます。
僕は途中入部で、仮にも2年ではあります。そのため、1年生は9月からシフト制かつ乗る時間も数時間のところを、僕は毎日(オフを除く)かつ半日の練習を続けています。正直、自分の中ではまだまだだなということが多く、早く先輩たちのような頼もしいクルーになりたいなと痛感しているところです。ただ、少しずつではありますが、動作に戸惑うといったことは無くなってきているのが唯一の成長を感じる時ではあります。
とはいってもハイクアウトを毎日するというのはなかなか体に応えるものがあります。そんな時に助けてくれるのは、船上にのせるおやつとマネ飯です。
おやつに関しては、僕がコンビニや業務スーパーで買ってきたパンを練習の合間に食べます。僕はどうも人より腹がすくタチのようで、このおやつが僕の体を癒してくれます。
そして、なんといってもマネ飯!
特に今クールだったと思いますが、タコライスが昼飯に出まして、これはもう絶品でしたね。
9月からの練習場所である葉山は、とても海がきれいです。そのため心なしか自分の汚い心が洗われた気分になってハーバーバックします。最近は日の沈む時間が徐々に短くなっており、夕陽に照らされながら帰ることも多い気がします。また、昼間にも練習中にトビウオが飛んでいるのが視界に入ったりして、なんだか桃源郷にいる感じがします。こんな風景を見たり、それによって生じる気分は、ヨットに乗るという特殊な環境でしか体験できないと思うので、今更ながらヨット部に入って良かったと痛感しているところです。
僕は半日で練習を終わり、残りの時間はモータボートのレスキュー艇で先輩たちの船の動きや、海面の観察、風の移り変わりなどを見てます。と言いたいところですが、船に乗った直後の疲れと、レスキュー艇の波による絶妙な揺れでついウトウトしてしまっているのが現実です。どうにかして今後のためにも、寝ずに上記のようなことができるといいなと感じています。
長々と感じることをとうとうと述べてみました。面白く読んでいただけたなら幸いです。