お疲れ様です。3年470クルーの加藤です。
とうとうこの日が来たかと思えるほど長く感じた全日本が終わりました。僕にとっても去年の全日本はとても印象強く、もうあの日から1年も経ったのかとも思いました。
まずスナイプの入賞本当におめでとうございます。またもや何十年ぶりの快挙を達成し、実際全日本のレスキューの上でもスナイプの良い結果を聞いただけでとても心を動かされました。470は、17位と目標に達することができず、惜しい結果とはなりましたが、本当に長い間お疲れ様でした。自分も交代で何レースか出させていただきましたが、心の準備もできてなく、期待に応えられるほどの結果を出せなかったことがとても悔しかったです。ただ、この経験は自分の中ではとても大きく、自分の実力がどれくらいなのかの大きな指針となりました。スタートからボートスピードやコースまで色々な面で他水域の大学に及ばないところも多く、まだまだこの先色々成長しなければいけないことが多いように感じました。
私自身がこの1年間を振り返ってみると、かなりまだ自分は受け身なところが多く、自分からヨットに対して上手くなろうと積極的に動いたことはあまりないように感じました。スケジュールだったり、誰が来るかの把握だったりはほとんど4年生に任せきりで、運営面においてあまり把握しきれていないことも多かったと思います。いざ代替わりして練習の運営だったり、学連の運営を考えたりすると先のことまで考えることはとても難しく、今決めたことが1年貫き通せるのもおそらく難しいんだろうなとおもい、この忙しさでさらにヨットのレベルアップを図るのは本当に大変だと思います。これから色んなことでつまずくことがあるかもしれませんが、暖かく見守っていただければと思います。
そして4年生の皆さん、本当に長い間お疲れ様でした。僕の中での1番の思い出はやはり下級生の頃たくさん乗った自主練の日々でした。あの時ほどヨットを純粋なスポーツとして楽しめたことはありませんでした。2年生の頃自主練のために特定の曜日をあけてまで当時は自主練に励もうとしていて、コロナ禍の中思い通りの大学生活を他の人が送っていく中、自分は充実しているなと思いました。ですが、いつまでもそうしては本当に目標としている全日本入賞までには届かないのだろうというのは当たり前だと思いました。スポーツの厳しさというのは自分が思っているよりも犠牲が必要で、ただ楽しい部活と両立させるのは全日本が終わり、ミーティングを重ねるにつれて難しさを実感しました。それでも、ヨットに対して真摯に取り組んでいる4年生の姿を見て絶対にもっと良い結果が出せると思いました。終わった時の悔しさは自分にも伝わってきました。
僕たちは4年生からヨットのスポーツとしての楽しさと厳しさを両方教えられました。これからも邁進していくので応援なほどよろしかお願いいたします。
とうとうこの日が来たかと思えるほど長く感じた全日本が終わりました。僕にとっても去年の全日本はとても印象強く、もうあの日から1年も経ったのかとも思いました。
まずスナイプの入賞本当におめでとうございます。またもや何十年ぶりの快挙を達成し、実際全日本のレスキューの上でもスナイプの良い結果を聞いただけでとても心を動かされました。470は、17位と目標に達することができず、惜しい結果とはなりましたが、本当に長い間お疲れ様でした。自分も交代で何レースか出させていただきましたが、心の準備もできてなく、期待に応えられるほどの結果を出せなかったことがとても悔しかったです。ただ、この経験は自分の中ではとても大きく、自分の実力がどれくらいなのかの大きな指針となりました。スタートからボートスピードやコースまで色々な面で他水域の大学に及ばないところも多く、まだまだこの先色々成長しなければいけないことが多いように感じました。
私自身がこの1年間を振り返ってみると、かなりまだ自分は受け身なところが多く、自分からヨットに対して上手くなろうと積極的に動いたことはあまりないように感じました。スケジュールだったり、誰が来るかの把握だったりはほとんど4年生に任せきりで、運営面においてあまり把握しきれていないことも多かったと思います。いざ代替わりして練習の運営だったり、学連の運営を考えたりすると先のことまで考えることはとても難しく、今決めたことが1年貫き通せるのもおそらく難しいんだろうなとおもい、この忙しさでさらにヨットのレベルアップを図るのは本当に大変だと思います。これから色んなことでつまずくことがあるかもしれませんが、暖かく見守っていただければと思います。
そして4年生の皆さん、本当に長い間お疲れ様でした。僕の中での1番の思い出はやはり下級生の頃たくさん乗った自主練の日々でした。あの時ほどヨットを純粋なスポーツとして楽しめたことはありませんでした。2年生の頃自主練のために特定の曜日をあけてまで当時は自主練に励もうとしていて、コロナ禍の中思い通りの大学生活を他の人が送っていく中、自分は充実しているなと思いました。ですが、いつまでもそうしては本当に目標としている全日本入賞までには届かないのだろうというのは当たり前だと思いました。スポーツの厳しさというのは自分が思っているよりも犠牲が必要で、ただ楽しい部活と両立させるのは全日本が終わり、ミーティングを重ねるにつれて難しさを実感しました。それでも、ヨットに対して真摯に取り組んでいる4年生の姿を見て絶対にもっと良い結果が出せると思いました。終わった時の悔しさは自分にも伝わってきました。
僕たちは4年生からヨットのスポーツとしての楽しさと厳しさを両方教えられました。これからも邁進していくので応援なほどよろしかお願いいたします。
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