こんにちは。東大スナイプクルー2年長岡誠と申します。
少々遅くなりましたが、ファミリーデーに関して投稿させていただきました。
今回のファミリーデーは僕が責任者として行いました。僕たち同期が初めて中心となって行われるイベントということになりました。
兎にも角にもよくわからなかったというのが正直な感想であります。
小学校で学級委員長をやっていたという取るに足らなさすぎて逆に引き合いに出したい経験は積んできていましたが、これだけの人数(全現役部員数は大体50です)を一手に動かすという経験はもちろん初めてのことでした。当然引き継ぎはありました(?)が、当日になって初めてわかるというようなことも多かったです。
痛感したのは、事前準備の大切さですね。正直詰めが甘かった。どころか甘すぎました。結局当日はそこが出てしまってどんどん遅れっていくスケジュール。一番問題だったのは、僕らトップのイメージを下にしっかり伝えられなかったこと。それが遅れの最大の原因だったと思います。刷り込むくらい教えなきゃいけなかったし、当日発覚した問題にもその時間を設けていれば気づけていたのかなと思います。
次のイベントである新勧に活かせるようにしたいですし、来年のファミリーデーの引き継ぎをしっかりしたいです。
ただ、一応主将の小野さんに最後保護者の方々も楽しんでおられたので良かったという一言をいただき、(実際に楽しんでいただけたのか、ただの社交辞令的な発言だったのではという疑問も残りますが)少しホッとしました。
ファミリーデーはヨットについて保護者の方に知ってもらうイベントであると同時に、東大ヨット部のことに関して知ってもらい、日々のご協力に感謝するというイベントでありますので、そこはある程度達成できたのではないかなと思っています。
これからも我々の活動を暖かく見守っていいただければなと思います。
それでは、これからますます暑くなっていくと思いますが、全日本インカレで成績を出せるように関東秋インカレに向けて練習に励みたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
追伸
とか言いつつ、どうでもいいような報告もしないといけないという強迫観念に駆られておりますので申し上げますと、最近本郷の近くに引っ越しをいたしました。
あ、以上です。
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