貉の休息-困惑-
僕は自営業で
全盛期の五分の一ほどの量が
丁度いい加減になっている現在だから
まるまる数時間も
カラダ休めに使うのも造作はないのだが
こころと身体を同時に
無重力に解放するのは
なかなかできない相談に成る
全く生産性をゼロにして
脳内活動と切り離し
重力から乖離するのか
イノチに係わる全機能をストップすれば
それは即ち”死”を意味するから
やっぱり完全無比の放蕩など
砂上の楼閣に過ぎない
何処かのinochiのバルブを開いて
何かと通じていなければ
人間の端くれとしても
生きてゆくのは難儀なのだ
そんなこんなを議論しながら
さっきからもう三十分ばかり
無為を過ごして生きている
言葉をつむぐことでしょうね~(^^♪
たくさんのバルブと引き出しがあっていいね!
まんぼさんは、自営業でしたのね。
そうなんです。若い時は色色試行錯誤して、兎に角型にはまった毎日に耐えられなくて、一念発起。
修業時代も含め、今年38年目の”クリーニング師”なんです。
無我夢中で暮らしていた子育て時代が今では懐かしい・・。
そうですね~、現生と確かに繋いでくれているのは、writerという解放されたバルブかも知れません。
いつもコメントありがとうございます。貴女と繋がっている配管を感じています。
愛おしむinochiの存在!!
「あなたに会えて よかった」
ステキですね。
ミルクさんのくるみちゃんにへの
慈愛に溢れて・・
まんまですね(^^;
平明にわかりやすくを心がけてますが
気のきいた言葉も知りませんしね💦
そのまんまの言葉で
心を穿つのが
究極の詩、ポエムです。
そうして
そんな詩が書ける人が
詩人なんです、ミルクさん。
僕なんかは
そんな極意を求めて
もがいているんです。