四季折々

~感じるままに~

パンジーとビオラの苗を移植しました。

2013-09-26 22:28:15 | 写真・花

先般(9月13日)種まきした、パンジーとビオラの苗を専門家の先輩宅に持ち寄り、
セルトレイ(プラグトレイ)に1株ずつ植え替える方法を教えていただきました。
種まき後の苗の育成に失敗してしまいましたが、今度はしっかり管理しようと思っています。

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手前の2ポットが私、中の2ポットはUさん、奥の3ポットはOご夫妻がそれぞれ育てた苗です。
Uさんのものは、途中から私が預かっていたものです。
私とUさんの苗は、光と水の管理がまずく、伸びすぎてしまい、植え替えは無理とのことでした。

S1
① 植え付けと管理がしやすいようにするため、セルトレイを分割(4×8床に)しました。
② セルトレイに育苗培土をいれ、軽く押さえて平にしました。
③ ジョロで水をかけると用土が沈み込みます。沈みすぎたところは丁寧に土を加えました。
④ この植え床に、割り箸やピンセットを使い、1株ずつ移植しました。

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O さんご夫妻が立派に育てられていた苗で実習させていただきました。
これはビオラのクリアホワイトという品種です。

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こちらは、パンジーのフロスティローズという品種です。

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今後の管理は、
①当面2日間くらい、直射日光を与えないようにし、徐々に光に当てていくようにする。
②置き場所や日陰状態などで乾きは一律ではないので、状態を見ながら1株ごと水を与える。
③活着したころから、葉の色を見ながら液肥(300倍)を与える(週1ペースで)。
などを適切に行っていく必要があります。

当面、ベランダで管理していく予定です。
今度は、10月18日午前に、苗を持ち寄って、コンテナや鉢に植え替える予定です。
しっかり管理して行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
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