ナンキンハゼ(南京櫨)の花が咲き、既に実がつき始めていました。
ところが、同じナンキンハゼでも、実のつき方が違うような木もありました。
同じ時期に同じところに植えられた同じ木のようでも、不思議な違いがあるようでした。
フジグラン高陽前のふれあい広場です。
ナンキンハゼの木が並んで2本植えられており、どちらも花がついていました。
上の写真の手前の木です。枝先にたくさんの房状の花がついていました。
同じ木の花です。根元の方にはもう実が数個ついていました。
ほとんどの花が同じような状態でした。
1枚目の写真の向こう側に見える木(ナンキンハゼ)です。
花は既に枯れているようで、根元には実ではなくて、新しい花芽のようなものが出ていました。
この木の花は、全てこのような状態でした。
葉の形や大きさなどは全く同じようなのに、花の状態の違いが不思議でした。
帰って調べてみると、ナンキンハゼは、雌雄同株、雌雄異花だそうです。
6~7月に枝先に総状花序(そうじょうかじょ)を出し、小さな花をたくさんつけるが、
この先の方の大部分が雄花で、基部に数個の雌花をつけるのだそうです。
雌花が全くない花もあるとのことです。
最後の写真の花には雌花がなかったようです。
しかし、また新たな花芽が出ているようで、つぼみのような粒も見えました。
この粒のつき方も、先の方と根元の方とでは違うようでした。
興味津々です。この後を時々観察してみたくなりました。
ナンキンハゼは、秋には素晴らしい紅葉を見せてくれます。 ← クリックしてみてください。 → http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20141129
また、冬には実が白くなり、花のない時期におもしろい光景を見せてくれます。 ← クリックしてみて下さい。 → http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140128