ホタルブクロの花が咲いていました。
この花はホタルが舞うのと同じ頃に咲き始めるそうです。
丁度、今朝の新聞にも、 “ふんわり光のショー” ホタル鑑賞会 という記事が載っていました。
昔、田舎で見ていた真っ白い花ではなく、少しピンク色がかった花でした。
カメラでのぞいてみました。
名の由来は、昔、子供達がホタルをこの花の中に入れて遊んだことによるそうです。
また、提灯の古名を「火垂(ほたる)」といい、それが語源となっているという説もあるようです。
昔、田舎の田んぼの上などでホタルが乱舞いしていた光景が目に浮かびます。
そう言えば、そんな光景は何年も見たことがありません。
近年は、田舎の各地で「ホタル祭り」が開催されているようです。どこかへ見に行ってみたいものです。