安芸クイーン(ブドウ)の2回目のジベレリン処理を行いました。
1回目は満開時に種なし化のため、2回目は顆粒肥大促進のため行うものです。
これからどんどん大きくなるので楽しみです。
1回目から12日目でこんなに大きくなりました。
2回目は1回目の10日~15日以内に行う必要があります。
品種により定められている濃さ(濃度25ppm)の水溶液を作りました。
手作業で一房ずつこの水溶液に浸します。
これからどんどん大きくなっていきます。
形を整えながら、摘粒し、最終的には一房に30~35粒を残すようにします。
房も95くらいさがっていますが、多すぎるので10房くらいは摘果するようになると思います。
これから袋かけや鳥獣対策など、いろいろ手を取られますが楽しみです。