昨日は雨模様の一日でした、
なので、数日前に写していたユキヤナギ(雪柳)を取り上げてみました。
3月21日の11:20頃写していたものです。
株元付近には春の花ムスカリがたくさん咲いていました。
向こうにもうひと株ありました。
もうひと株の方から写してみました。
株元付近には春の花ムスカリがたくさん咲いていました。
向こうにもうひと株ありました。
もうひと株の方から写してみました。
どちらもかなりの大株でした。
ユキヤナギ(雪柳)はバラ科シモツケ属の落葉低木だそうです。
ユキヤナギ(雪柳)はバラ科シモツケ属の落葉低木だそうです。
中国が原産という説もあるものの、正しくは日本が原産と考えられるそうです。
枝が柳に似て細長く、枝いっぱいに雪が積もったように白い花を咲かせることがこの名の由来とか。
名前から、雪の降る冬に咲く花と思われがちですが・・・
桜と同じころの、暖かくなったころに開花する春の花だそうです。
ですが、この日は季節はずれの寒気が上空に入ったとかで、山は白くなっていました。
ユキヤナギに出会う10分前ころ写していたものです。
もう昼前というのに、向こうの鬼ヶ城山(737m)山頂付近は真っ白でした。
ユキヤナギに出会う10分前ころ写していたものです。
もう昼前というのに、向こうの鬼ヶ城山(737m)山頂付近は真っ白でした。