テンチョウザキヒイラギナンテンという長い名前の花が咲いていました。
漢字で書けば、「天頂咲柊南天」だそうです。
南天に似た茎、柊のような葉、その天頂に花が咲く、読んで字のとおりのようです。
漢字で書けば、「天頂咲柊南天」だそうです。
南天に似た茎、柊のような葉、その天頂に花が咲く、読んで字のとおりのようです。
昨日10:45頃出会いました。目立っていました。
根元は分かりませんでしたが、数本の株立ちのようで、それぞれの天頂に花がついていました。
天頂には花やつぼみがたくさんついた花穂が20数本ずつ伸びているようでした。
天頂咲柊南天は、マホニア・チャリティー(Mahonia Charity)というのが本名だそうです。
ヒイラギナンテンとマホニアロマリーフォリアをかけ合わせて作った園芸品種とか。
和名は、見た目どおりに名づけられたようです。
病害虫の被害が少ない植物なので庭木に適しているそうです。
ヒイラギ同様に「鬼避け」「魔除け」とされているとか。
鬼門(北東)に植えて「鬼門避け」にするといいそうです。
そういえば、このお宅も北東に位置するところに植えられていました。