昨日午後、非常によく似ている二種の植物と出会いました。
どちらもヒイラギ(柊)に似た葉で、ナンテン(南天)に似た幹でした。
セイヨウヒイラギナンテン(西洋柊南天)とヒイラギナンテン(柊南天)のようでした。
どちらもヒイラギ(柊)に似た葉で、ナンテン(南天)に似た幹でした。
セイヨウヒイラギナンテン(西洋柊南天)とヒイラギナンテン(柊南天)のようでした。
その1 セイヨウヒイラギナンテン(西洋柊南天)
数本の花穂が立つように伸びて小さな花をたくさんつけていました。
別名、マホニア・チャリティーとも、天頂咲柊南天ともいうようです。
2mくらいに伸びた樹高でした。
その2 ヒイラギナンテン(柊南天)
数本の花穂(つぼみ)は横に広がっており、伸び方は全然違っていました。
花の形も違うと思われました。
樹高は低く、中望遠レンズだったので写せませんでしたが、幹は南天に似ていました。
別名、マホニア・チャリティーとも、天頂咲柊南天ともいうようです。
2mくらいに伸びた樹高でした。
その2 ヒイラギナンテン(柊南天)
数本の花穂(つぼみ)は横に広がっており、伸び方は全然違っていました。
花の形も違うと思われました。
樹高は低く、中望遠レンズだったので写せませんでしたが、幹は南天に似ていました。
葉や幹はそっくりなのに、花穂や花(つぼみ)のつき方や形が違っており不思議でした。
調べてみると、(ややこしいので名は漢字表記としますが)
調べてみると、(ややこしいので名は漢字表記としますが)
西洋柊南天はモチノキ科で、柊南天はメギ科の植物だそうです。
そして、柊はモクセイ科で、南天はメギ科とか。
非常によく似た物同士なのに、それぞれ違うところが・・・・
植物の世界は本当に不思議ですね。