今、ハナカイドウ(花海棠)が咲き誇っています。
散歩中の昨日、あちらこちらで見かけました。
最初に出会ったハナカイドウ
こんなハナカイドウにも・・・
こんなハナカイドウにも出会いました。
いずれも咲き始めたばかりのようでした。
散歩中の昨日、あちらこちらで見かけました。
最初に出会ったハナカイドウ
こんなハナカイドウにも・・・
こんなハナカイドウにも出会いました。
いずれも咲き始めたばかりのようでした。
つぼみは濃いピンク色、咲くと花弁の内側が淡いピンク色のようで、濃淡が美しくてきれいでした。
ハナカイドウ(花海棠)は、バラ科リンゴ属、中国原産で、江戸時代初期に渡来したそうです。
それより前の15世紀に渡来した実の大きな「実海棠(みかいどう)」に対して、
花が美しいので「花海棠」と命名されたのだとか。
「棠」は梨のことで、「海棠」とは海外から来た梨という意味だそうです。
「棠」は梨のことで、「海棠」とは海外から来た梨という意味だそうです。
桜(ソメイヨシノ)に引き続いて咲き始める春の代表花の一つのようです。