昨日、トケイソウ(時計草)に出会いました。
「今何時?」と聞きながら、のぞいてみたところ・・・
間もなく3時になる頃に見えました。
「今何時?」と聞きながら、のぞいてみたところ・・・
間もなく3時になる頃に見えました。
出会ったのは昨朝の06:40頃でした。
3つに分裂したオシベ(濃い紫色の先が丸くなっているもの)の、
左上が長針、右横が短針、下方が秒針のように見えました。
2輪咲いていたので、いろいろな方向から写してみました。
黄色のものがオシベで5本あるそうです。青・白のヒゲ状のものは副花冠とか。
その下側の白色の花弁状のものは上方5枚が花弁、下方5枚が萼片だそうです。
こんなつぼみがたくさんついていました。
民家の垣根にツルが巻きついていました。
トケイソウ(時計草)は、トケイソウ科トケイソウ属のツル性多年草だそうです。
原産地は熱帯アメリカ、アジア、オーストラリアで、アメリカの熱帯地域を中心に約500種が分布しているとか。
この花は調べてみると、
「クリアスカイ」という品種のようでした。
花茎10~12㎝の大輪の花が特徴で丈夫な性質だそうです。耐寒温度は-15℃程度とか。
原産地は熱帯アメリカ、アジア、オーストラリアで、アメリカの熱帯地域を中心に約500種が分布しているとか。
この花は調べてみると、
「クリアスカイ」という品種のようでした。
花茎10~12㎝の大輪の花が特徴で丈夫な性質だそうです。耐寒温度は-15℃程度とか。
それにしても、独特な花の構造でした。まさに時計に見えるユニークな花でした。
3本に分かれたメシベは3針に、その下のオシベと糸状の副花冠は文字盤の模様に見えました。
植物の世界はおもしろいですね。