金平糖に似た丸い小さな花が群生していました。
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)です。
花と書きましたが、まだ全てつぼみのようでした。
昨日06:50頃出会いました。
ズームアップして写しているので大きく見えますが・・・
1mmくらいの小さなつぼみが球状に集まって、直径1㎝ほどの金平糖のような形をしていました。
溝のほとりの石垣の下方一帯に群生していました。
こんなところでした。
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)です。
花と書きましたが、まだ全てつぼみのようでした。
昨日06:50頃出会いました。
ズームアップして写しているので大きく見えますが・・・
1mmくらいの小さなつぼみが球状に集まって、直径1㎝ほどの金平糖のような形をしていました。
溝のほとりの石垣の下方一帯に群生していました。
こんなところでした。
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)はタデ科イヌタデ属のヒマラヤ地方原産の多年草だそうです。
明治時代にロックガーデン用に渡来したもので、繁殖力が強く、今では半野生化しているとか。
海辺に自生する「ツルソバ(蔓蕎麦)」に似ていて、葉や姿が小さいことが名の由来だそうです。
花期が長く、真夏と真冬以外は咲き続けるそうです。
なお、今回みたものは全てつぼみのようで・・・
1個1個の小さな花がこのように開いていくようです。
かぎけんWEBさんの写真を借用したものです。