昨日は、日差しもなく気温6~7℃の寒い一日でした。
そんな日でも、民家の軒下で純白のかわいい花が咲いていました。
調べてみるとフヨウカタバミ(芙蓉片喰)という花でした。
昨日16:00頃写したものです。
たくさん咲いていましたが、花の中心部が見えたのはこの花だけでした。
ほとんど花びらが巻いて閉じたたような状態でした。こんな形もきれいでした。
たくさん咲いていましたが、花の中心部が見えたのはこの花だけでした。
ほとんど花びらが巻いて閉じたたような状態でした。こんな形もきれいでした。
白い花の中に1輪だけ紫の花が!?
自生ではなく軒下に植えられているもののようでした。
葉はカタバミのようなハート形ではなく、菱形に近い形でした。
フヨウカタバミ(芙蓉片喰)は、カタバミ科カタバミ属の多年草で、原産地は南アフリカだそうです。
英名「オキザリス・プルプレア」とか。
日本には明治時代中頃に鑑賞用として渡来し、暖地では野生化しているものもあるそうです。
通常の開花時期は4~7月で、暖地では11~3月にも咲くそうです。
花は日が当たると開き、曇天や夜は閉じて上を向くとか。
日本には明治時代中頃に鑑賞用として渡来し、暖地では野生化しているものもあるそうです。
通常の開花時期は4~7月で、暖地では11~3月にも咲くそうです。
花は日が当たると開き、曇天や夜は閉じて上を向くとか。
昨日は曇天だったので、天気の良い日にもう一度見てみようと思っています。
なお、花色が混ざっていた理由は分かりませんでした。