昨日、京都で行われた全国高校駅伝、世羅高校男子が見事連覇を果たしました。
留学生の活躍のように感じられるむきもあると思いますが、決して彼の力だけではなかったのです。
7人全員が見事な走りをしたたまもので、大会記録にあと3秒に迫る好記録での栄冠(連覇)でした。
留学生の活躍のように感じられるむきもあると思いますが、決して彼の力だけではなかったのです。
7人全員が見事な走りをしたたまもので、大会記録にあと3秒に迫る好記録での栄冠(連覇)でした。
ゴールテープを切った村上 響選手
エース(主将)のアクシデントにより変わって出場し、見事区間賞を獲得。
「今日は自分がエースだと思って走った」との言。層の厚さが!
見事1区で区間賞を獲得した森下翔太選手
この後4区で一時、洛南と倉敷に並ばれる場面もありましたが、結局最後まで先頭を譲ることはありませんでした。
成績
世羅は、昨年の記録(2:01'31" )を10秒縮めての連覇でしたが、
次のような記録から、全員の頑張りにより勝ち取った栄冠(連覇)だったということが分かりました。
■世羅の優勝メンバーの記録
1区 森下翔太(3年)28分49秒(区間1位)
2区 中村海斗(2年)8分20秒(区間12位)
3区 コスマス・ムワンギ(3年)22分59秒(区間1位)
4区 吉川 響(3年)23分15秒(区間3位)
5区 小島悠生(2年)8分55秒(区間4位)
6区 花岡慶次(3年)14分41秒(区間2位)
7区 村上 響(2年)14分22秒(区間1位)
区間賞獲得3人、ほかの4人も誇るべき快走でした。
■各中継所での2位と時間差
第1中継所 2秒 2位は佐久長聖(長野)
第2中継所 4秒 2位は洛南(京都)
第3中継所 15秒 2位は洛南(京都)
第4中継所 8秒 2位は洛南(京都)
第5中継所 16秒 2位は洛南(京都)
第6中継所 24秒 2位は洛南(京都)
ゴール 38秒 2位は洛南(京都)
4区で詰められたように見えますが、一時洛南と倉敷に並ばれたものの、吉川 響選手は、
残りおよそ2キロで冷静にスパートをかけて再び引き離しました。
吉川選手の頑張りが大きな勝因になったのも事実ですが・・・
全員の頑張りで圧倒的勝利だったのです。
エース(主将)のアクシデントにより変わって出場し、見事区間賞を獲得。
「今日は自分がエースだと思って走った」との言。層の厚さが!
見事1区で区間賞を獲得した森下翔太選手
この後4区で一時、洛南と倉敷に並ばれる場面もありましたが、結局最後まで先頭を譲ることはありませんでした。
成績
世羅は、昨年の記録(2:01'31" )を10秒縮めての連覇でしたが、
次のような記録から、全員の頑張りにより勝ち取った栄冠(連覇)だったということが分かりました。
■世羅の優勝メンバーの記録
1区 森下翔太(3年)28分49秒(区間1位)
2区 中村海斗(2年)8分20秒(区間12位)
3区 コスマス・ムワンギ(3年)22分59秒(区間1位)
4区 吉川 響(3年)23分15秒(区間3位)
5区 小島悠生(2年)8分55秒(区間4位)
6区 花岡慶次(3年)14分41秒(区間2位)
7区 村上 響(2年)14分22秒(区間1位)
区間賞獲得3人、ほかの4人も誇るべき快走でした。
■各中継所での2位と時間差
第1中継所 2秒 2位は佐久長聖(長野)
第2中継所 4秒 2位は洛南(京都)
第3中継所 15秒 2位は洛南(京都)
第4中継所 8秒 2位は洛南(京都)
第5中継所 16秒 2位は洛南(京都)
第6中継所 24秒 2位は洛南(京都)
ゴール 38秒 2位は洛南(京都)
4区で詰められたように見えますが、一時洛南と倉敷に並ばれたものの、吉川 響選手は、
残りおよそ2キロで冷静にスパートをかけて再び引き離しました。
吉川選手の頑張りが大きな勝因になったのも事実ですが・・・
全員の頑張りで圧倒的勝利だったのです。