我が家のオオヤエクチナシ(大八重梔子)が咲き始めました。
6月11日の朝1輪咲き、昨朝までに5輪開いています。一帯にいい香りを放っています。
そして、昨朝のウォーキングでは八重咲きのコクチナシ(小梔子)に出会いました。
6月11日の朝1輪咲き、昨朝までに5輪開いています。一帯にいい香りを放っています。
そして、昨朝のウォーキングでは八重咲きのコクチナシ(小梔子)に出会いました。
◎ 我が家のオオヤエクチナシ(大八重梔子)
これくらいの大きさです。
大小のつぼみもいっぱいついています。
こんなひと株です。
花も葉も普通のクチナシに比べ大型です。
バラのように見える純白で美しい花です。花径は10㎝くらいはあります。
中国原産のクチナシが、ヨーロッパに渡り、改良されたものだそうです。
そのため、セイヨウヤエザキクチナシとも呼ばれているそうです。
◎ 昨朝出会った八重咲きのコクチナシ(小梔子)
花もつぼみもたくさんついていました。
これくらいの大きさでした。
こんなひと株でした。
これくらいの大きさです。
大小のつぼみもいっぱいついています。
こんなひと株です。
花も葉も普通のクチナシに比べ大型です。
バラのように見える純白で美しい花です。花径は10㎝くらいはあります。
中国原産のクチナシが、ヨーロッパに渡り、改良されたものだそうです。
そのため、セイヨウヤエザキクチナシとも呼ばれているそうです。
◎ 昨朝出会った八重咲きのコクチナシ(小梔子)
花もつぼみもたくさんついていました。
これくらいの大きさでした。
こんなひと株でした。
コクチナシ(小梔子)は、普通のクチナシの変種だそうで、ヒメクチナシ(姫梔子)ともいうとか。
クチナシより樹高が低く、花や葉も一回り小さめのようです。
花の径は5㎝くらいでした。
花の径は5㎝くらいでした。
上に伸びない分横に分岐し、広がるとか。一重の花のものもあるそうです。
近づくと、あのいい香りがしていました。
クチナシ(梔子)は、アカネ科クチナシ属の常緑低木で、原産地は日本や中国だそうです。
ひとえ咲き・八重咲き・大型のものと、いろいろあるようです。
果実が熟しても割れないため、「口無し」→「クチナシ」の名になったとか。
果実が熟しても割れないため、「口無し」→「クチナシ」の名になったとか。
果実は漢方薬の原料や、たくあんの着色料など、昔から様々な利用がなされていたようです。
ただ、八重咲きのものは、オシベがない(花びらになる)ため、結実しないそうです。
本来、クチナシは梅雨の真っただ中ころに咲く花だそうですが、
一昨日昨日と真夏日となり、今日の最高気温は32℃の予報が出ています。
本来、クチナシは梅雨の真っただ中ころに咲く花だそうですが、
一昨日昨日と真夏日となり、今日の最高気温は32℃の予報が出ています。
この暑さにはびっくりでしょう。