ダイヤモンドリリー(本名はネリネ)が咲いていました。
ヒガンバナにちょっと似ています。鮮やかな色です。
花びらに光が当たると宝石のように輝くことが名の由来だそうです。
40cmくらいに伸びた花茎の先端に10数輪の花をつけていました。
南アフリカ原産で、日本へは大正時代の末期に渡来したそうです。
ヒガンバナ科ネリネ属、夏植えの球根草だそうです。
本名のネリネは(Nerine)は、ギリシャ神話の女神「ネレイス(Nereis)」からきているとか。
「女神」と「ダイヤモンド」その名にふさわしい本当にきれいな花です。
今日見たときは日陰でした。
陽が当たっているとき光っているか、見てみたいものです。
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