昨日午前、ツリバナ(吊り花)の実に出会いました。
赤い実(蒴果)が弾け、中からオレンジ色の種子がぶら下がっていました。
昨日10:00過ぎ頃写したものです。
たくさんぶら下がっていました。
弾けて(割れて)いる部分は蒴果(さくか)というそうです。この蒴果は5つに割れています。
後ろの濃い緑の葉は隣の木のものです。
こんな株立ちで、樹高2.5mくらいでした。葉は大部分が散っていました。
ツリバナ(吊花)は北海道から九州まで、日本各地の山地や丘陵に自生するニシキギ科の落葉低木で、
庭木としても人気が高いそうです。
葉が散ってもまだ蒴果や中にぶら下がった種子が残るそうです。
この種子を目当てにメジロやシジュウガラなどが集まってくるとか。
春にはこんな花が咲いていました。まさにツリバナ(吊り花)でした。
(昨年5月12日にこのブログにUPしていました)
花や実がきれいで、バードウォッチングもできるとは、素晴らしい庭木ですね。
昨日10:00過ぎ頃写したものです。
たくさんぶら下がっていました。
弾けて(割れて)いる部分は蒴果(さくか)というそうです。この蒴果は5つに割れています。
後ろの濃い緑の葉は隣の木のものです。
こんな株立ちで、樹高2.5mくらいでした。葉は大部分が散っていました。
ツリバナ(吊花)は北海道から九州まで、日本各地の山地や丘陵に自生するニシキギ科の落葉低木で、
庭木としても人気が高いそうです。
葉が散ってもまだ蒴果や中にぶら下がった種子が残るそうです。
この種子を目当てにメジロやシジュウガラなどが集まってくるとか。
春にはこんな花が咲いていました。まさにツリバナ(吊り花)でした。
(昨年5月12日にこのブログにUPしていました)
花や実がきれいで、バードウォッチングもできるとは、素晴らしい庭木ですね。