ネムノキ(合歓木)の花が咲いていました。
細い糸のように長く伸びて花を形づくっているのは、オシベとメシベの集まりだそうです。
(その構造は後記のとおり)
昨朝06:55頃写したものです。
ネムノキ(合歓木)の名は、夜になると葉が合わさって閉じて(就眠運動) 眠るように見えることに由来するそうです。
漢字名の「合歓木」は中国においてこの木(葉の姿)が夫婦円満の象徴とされていることからとか。
夜は閉じるそうですが・・・ 夜明けとともに開くようです。
まだ06:00前でしたが、閉じたままの葉は見受けられませんでした。
いつか夜に見に行ってみようと思っています。
花の構造について解説した画像があったので借用しました。
細い糸のように長く伸びて花を形づくっているのは、オシベとメシベの集まりだそうです。
(その構造は後記のとおり)
昨朝06:55頃写したものです。
ネムノキ(合歓木)の名は、夜になると葉が合わさって閉じて(就眠運動) 眠るように見えることに由来するそうです。
漢字名の「合歓木」は中国においてこの木(葉の姿)が夫婦円満の象徴とされていることからとか。
夜は閉じるそうですが・・・ 夜明けとともに開くようです。
まだ06:00前でしたが、閉じたままの葉は見受けられませんでした。
いつか夜に見に行ってみようと思っています。
花の構造について解説した画像があったので借用しました。
一つの花序には10~20個の花が集まって形成されている。
ピンクに染まる糸状のものは、突出した多数のオシベ。
花弁は5枚が合着しており、基部が筒状になってオシベの下部を包んでいる。
メシベはオシベの中にあり、オシベ同様に長い糸状ですが、先まで白いのが特徴。