今朝は霧が深く、幻想的な風景を見ることができました。
その深い霧のため、昇った太陽を肉眼で見ることもできました。
そんな朝、全く関係がありませんが、桐の花と出会いました。
幻想的な風景でした。
丁度6:00頃でした。
山沿いの道(山陽道の側道)を歩いていると薄紫の花と出会いました。
キリ(桐)の花でした。
こんな花でした。
何やら実のようなものが!
はじけていて、中のタネはなくなっているようでした。
こんな若葉が出ていました。
こんな木肌でした。
桐は、中国原産で、ゴマノハグサ科の高さ約10mになる落葉高木だそうです。
花の色は高貴な色だそうで、このことなどから花言葉は「高尚」だそうです。
中国の神話に登場する霊鳥「鳳凰」は、桐の木にだけ止まるとされているとか。
日本においても、菊とともに皇室の紋章や神紋にも用いるなど高貴に扱われてきたそうです。
ところで、冒頭で霧とは全く関係ないと書きましたが、大いに関係があるようです。
桐は、霧が深くて湿気が多いなどの日本の気候風土に非常にマッチしており、成長が非常に早いとか。
そして、材は、軽くて湿気を通さず、割れや狂いが少なく、タンスや下駄、琴、神楽面等々に重用されてきたそうです。
特筆すべきは、正倉院の宝物が残っていたのは、校倉造りのためと、桐の箱に入れて保存されていたからだそうです。
その深い霧のため、昇った太陽を肉眼で見ることもできました。
そんな朝、全く関係がありませんが、桐の花と出会いました。
幻想的な風景でした。
丁度6:00頃でした。
山沿いの道(山陽道の側道)を歩いていると薄紫の花と出会いました。
キリ(桐)の花でした。
こんな花でした。
何やら実のようなものが!
はじけていて、中のタネはなくなっているようでした。
こんな若葉が出ていました。
こんな木肌でした。
桐は、中国原産で、ゴマノハグサ科の高さ約10mになる落葉高木だそうです。
花の色は高貴な色だそうで、このことなどから花言葉は「高尚」だそうです。
中国の神話に登場する霊鳥「鳳凰」は、桐の木にだけ止まるとされているとか。
日本においても、菊とともに皇室の紋章や神紋にも用いるなど高貴に扱われてきたそうです。
ところで、冒頭で霧とは全く関係ないと書きましたが、大いに関係があるようです。
桐は、霧が深くて湿気が多いなどの日本の気候風土に非常にマッチしており、成長が非常に早いとか。
そして、材は、軽くて湿気を通さず、割れや狂いが少なく、タンスや下駄、琴、神楽面等々に重用されてきたそうです。
特筆すべきは、正倉院の宝物が残っていたのは、校倉造りのためと、桐の箱に入れて保存されていたからだそうです。
すごいですね。
そうですね。紫の藤と同じような色ですね。
紫色はいいですね。目に優しい色だと思います。
霧と桐、発音は同じでも全く関係はないと思いました。
しかし、ネットで桐のことを見ていて、大いに関係があることに気づきました。
植物の世界は不思議ですね。
桐の花と山藤の花は遠くからと区別がつきにくいです
また、桐と霧の関係 一つ知恵が増えました。