初夏にネムノキ(合歓木)とクマノミズキ(熊野水木)が咲き競っていました。
ピンクと白のコントラストが見事で、素晴らしい絵になっていました。
あれから2か月余、趣ががらっと変わっていました。
本年6月15日に写していた合歓木と熊野水木です。
合歓木にはピンクの花が咲き、熊野水木には白い花が咲いていました。
以下は今朝写したものです。
向こう側の熊野水木の白い花は、ピンク色の花柄に変わっていました。
ピンク色の花が咲いていた合歓木には、ちらほらと緑色の豆のさやがぶら下がっていました。
たくさん花が咲いていた割には、実はちらほらでした。
熊野水木のピンク色の花柄(花梗)には、緑の実がたくさんついていました。
木全体が珊瑚礁のようになっていました。
樹木にも色々あって、花のつき方や色、実のなり方などそれぞれあっておもしろいですね。
6月ころの状況の詳細は右のとおりです。 ・・・ http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20150615