囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

おどかされた「発熱外来」・・・

2024-10-08 11:20:26 | 連れ合いの病気

私の連れ合いは間質性肺炎を発症して間もなく10年になります。この間、清瀬の東京病院で診察を受けています。主治医はいつも「何か変わったことがあつたら、すぐ病院に連絡するように!」と言っています。

昨日、連れ合いは朝起きたら「寒気がする」と言い、体温を測ると38℃以上ありました。そこで、言われた通りに「東京病院の診察予約」に電話しました。すると電話を受け付けた方は、「それは発熱外来ですので、そちらに掛けなおしてください。」と言いました。やむなく、発熱外来専門の電話に掛けなおしました。すると「発熱外来のブースを用意しておくのですぐ来るように」と言われました。

私が慌てて東京病院に連れて行きました。

駐車場のハナミズキの様子をゆっくり見る暇もありません。

発熱外来のブースが用意されていました。

先ずは体温です。ところが、平熱に戻っていました、コロナとインフルの検査もしましたが、いずれも陰性でした。

「良かった!すぐに帰れる」と思いました。呼吸器内科の医師に相談したのか、念のため、採血、レントゲン、尿検査をする と言われました。採血をすると、検査結果が出るまでに1時間以上かかるので、それまでは診察が出来ません。

結局、午後2時ころに予約外来とは別枠で、呼吸器内科の医師の診察を受けました。

「検査結果に特に数値が悪くなっているものはありません」「なぜ、熱が上がったのかわかりません」「3日間、熱が続く場合は身体に異常がある」「今後は主治医の診察に従うように」と言われて、放免されました。

病院としては「熱がないから大丈夫」と帰せないようです。原因をはっきりさせたかったようですが、適切な対応だったと思います。

何はともあれ、自宅で安静にして様子を見ることになりました。突然のことで、いろいろの方にご迷惑をかけて申し訳ありませんでした。

 

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