昨日は連れ合いの呼吸器外来診察で東京病院に行きました。
駐車場のハナミズキはしっかりと小さな実を付けていました。
採血、レントゲン、眼科と廻った後主治医の診察でした。
お盆明けとあってとても待たされました。
主治医は検査データーを見て、嬉しいことを言ってくれました。
間質性肺炎の指標と言われるKD-6の数値が許容範囲に収まっているとのことです。この調子で治療を続けましょう・・・と。
これには本人も驚きました。でも、間質性肺炎は治癒する病気ではないのでどう理解したらよいのでしょう。
その反面、その上の体重は49㎏になっています。
間質性肺炎を発症した時の体重です。以来、10年経ちます。今では体重は徐々に減り、現在は39㎏です。10年で10㎏減りました。本人は「食欲があるから大丈夫だ」と言っています。
データに一喜一憂せずしっかりと治療を続けたいと思います。
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