暇なのでFS1のオイルポンプを探していたんだけどさ。探していたポンプではないポンプが出て来たよ。以前にオークションで落札していたらしい。実際に取り付けてみないとオイルシールからのオイル漏れがあるかは不明ですけど、取りあえず交換して様子を見ようかと・・クランクケースとの接合面を研磨しておきます。
アジャストプーリとアジャストプレートの最大隙間は0.25mmで規格最大で入っています。しかし、ボアアップをしているので吐出量を増加したいわけで、調整シムを作って隙間を広げるつもりです。
ガスケットはストックがあるとは思うのですけど、在庫から探すのが面倒なので作っちゃいます。接合面のオイルを塗って形を写します。
こんな感じね。あとはシム作り。
真鍮2枚が元々入っていたシム。0.1mm程度のシムの代用と探しましたら、PEN-Sの巻き戻し軸に入っている調整用のシムの中から0.1mmのものを探しました。外径は特に問題ではないので、このまま使います。