昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

創業50周年パーティ コンパニオンさんと大サプライズ! 後編の巻

2013-11-24 12:04:08 | 時事問題
興奮冷めやらぬ中、運ばれてきた食事に舌鼓を打ちながら
「これって、本物だよね」
「ここも偽装を認めたんだもん、もうやらないでしょ」
「タイミングとしては、グーでしたね」
と、好き勝手なことを…

ボジョレーヌーボーの樽が会場に持ち込まれて、大騒ぎに。
本来は飲むとのないわたしですが、言葉に反応して
「ちょいと一杯だけ」と、樽からワイングラスへ。

「なんだ、これ? かび臭いぞ」
正直な感想です。樽に入っているから? とも思いましたが。

テレビで見た感想「フルーティです」というのは、ほんとなの?
にしても、アルコール度数が高いみたいですね。

総勢24名のコンパニオンさんです。
ホテルの従業員たちの無愛想さに比べて、常に笑みを絶やさずニコニコと。
さすが、プロ!



そして、わたしのイチ押しのコンパニオンさん。



宴もたけなわとなり、大抽選会へ。

旅行券やらカタログギフトやらの商品が、各テーブル毎に当選!
その度に、拍手、拍手!

二回に分けての抽選でしたが、二度目は、ホテル側の提供に。
前回がテーブル毎でしたが、今度は個人個人に。

「○○番!」
会社の役員でした。

「辞退して、わたしが引きましょう」
アルコールが相当に回っているのでしょう、もう、大騒ぎです。

宿泊券に、次は太っ腹! 「石川さゆりディナーショーへの招待券」
もう大騒ぎで、抽選人も、「手が震えます」と。

「更に、もう一つ!」
大声で、司会者が叫びます。

「旅行券、二十万円分!」
総立ちです、もう。しばらくの間、抽選ができないことに。

ところが、ところが、これで終わらなかったのですよ。
超特大サプライズです。

「社長! ほんとにいいんですか?」
司会者、絶叫に近い金切り声に。

「社員のみんなに、酔っ払わされちゃったかな? 
50周年にちなんで…」

「ええぇー!」と、どよめきが。
そうなんです、50万円! 

社長のポケットマネーでの、現金支給となりました。
チャンチャン!


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