3日(木)。チケットを3枚(4回分)買いました 1枚目は東京藝大のピアノ・シリーズ2014「音楽の至宝」Vol.2の「ベートーヴェンのソナタ全曲~第1回『ウィーン時代初期』コンサート」です 5月25日(日)午後3時から東京藝大奏楽堂で開かれます。演奏曲目は、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第4番、第2番、第8番”悲愴”、第13番、第14番”月光”、ヴァイオリン・ソナタ第5番”春”です ピアノ独奏はすべて異なる演奏家で、迫昭嘉ほか。本当は6月1日(日)の第2回『ウィーン時代中期』とのセット券を買えば5,000円だったのですが、その日はすでにコンサートの予定があるので涙をのんで諦めて、1回券(3,000円)を買いました
2枚目は同じく第3回『傑作の森』(10月13日午後3時から)と第4回『ウィーン時代後期』(10月19日午後3時から)のセット券です。こちらはまだ演奏者が明らかになっていません ちなみに10月13日は私の誕生日です。どうでもいいですが
3枚目は7月1日(火)午後7時から浜離宮朝日ホールで開かれるストリング・クヮルテットARCOのコンサートです メンバーは、第1ヴァイオリン=礼響コンマス・伊藤亮太郎、第2ヴァイオリン=都響主席・双紙正哉、ヴィオラ=神奈川フィル首席・柳瀬省太、チェロ=都響主席・古川展生です。彼らの演奏を聴いてみようと思ったのは、3月31日にコルンゴルトの「弦楽四重奏曲第3番」を聴いて演奏が気に入ったからです プログラムは①ハイドン「弦楽四重奏曲第31番”太陽四重奏曲第1番”」、②バルトーク「弦楽四重奏曲第1番」、③ベートーヴェン「弦楽四重奏曲第10番”ハープ”」です
先日コンサート会場で受け取ったチラシの中に入場料無料のコンサートがあったのでご紹介します 6月14日(土)午後3時から上野の東京藝大奏楽堂で開かれる「第15回奏楽堂トーク&コンサート『学長と語ろうこんさ~と』」です トークでは宮田亮平東京藝大学長と演出家の蜷川幸雄氏が『舞台の醍醐味』について語り合います コンサートでは①バーバー「弦楽のためのアダージョ」、②ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第3番ハ短調」が、東京藝大教授・湯浅卓雄指揮東京藝大シンフォニーオーケストラ、ピアノ独奏・伊藤恵によって演奏されます
入場希望者は、往復はがきに①希望枚数(2枚まで)、②〒番号・住所、③名前(ふりがな)、④電話番号(連絡が取れる番号)を書いて、〒100-8714東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学演奏藝術センター「学長と語ろう」あてに送ること。締め切りは5月19日必着とのことです。なお、申し込み人数を超える場合は抽選となるそうです
私は、この日は午後6時からサントリーホールで東京交響楽団の定期演奏会があるので、微妙かなと思います。最近は、1日2回コンサートを聴くと非常に疲れるし