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人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

「仲道郁代+川久保賜紀=モーツアルトの世界」「新交響楽団第226回演奏会」のチケットを買う

2014年04月16日 07時01分28秒 | 日記

16日(水)。月・火の2日間コンサートがなかったので、早めに家に帰りました コンサートに行かないと、ずい分時間があるものだなと、あらためて感じます 夕食をとって入浴後に、これからコンサートで聴く音楽の予習CDを聴きながら好きな本を読んで過ごしました 今はジェフリー・アーチャーの「裁きの鐘は(下)」を読みながら、金曜日に聴くバッハ・コレギウム・ジャパンの演奏によるJ.S.バッハの「マタイ受難曲BWV244」のCDを聴いています と言っている間はよいのですが、今日から日曜日まで5日連続コンサートです。おちおち休んでいる暇もありません 差し当たって今夕はサントリーホールに「トヨタ・マスタープレイヤーズ・ウィーン」のコンサートを聴きに行きます

 

          

 

  閑話休題  

 

チケットを2枚買いました 1枚は5月18日(日)午後2時から第一生命ホールで開かれる「仲道郁代 モーツアルトの世界~メロディの哀しみ」です プログラムはモーツアルトの①ヴァイオリン・ソナタ第35番ト長調K.379、②ヴァイオリン・ソナタ第28番ホ短調K.304、③ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310、④「泉のほとりで」によるクラヴィーアとヴァイオリンのための6つの変奏曲ト短調K.360、⑤ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調K.332です 演奏は、ピアノ=仲道郁代、ヴァイオリン=川久保賜紀です。仲道郁代が古楽器のフォルテピアノと現代のピアノでモーツアルトを弾き分けるのが聴きどころです。もちろん、川久保賜紀とのヴァイオリン・ソナタも楽しみです

 

          

 

2枚目は7月6日(日)午後2時から東京芸術劇場で開かれる新交響楽団第226回演奏会です プログラムは①ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」から「ワルキューレの騎行」、②同:楽劇「神々の黄昏」から「夜明けとジークフリートのラインへの旅」、③ブルックナー「交響曲第6番イ長調」。指揮は次期の新国立劇場芸術監督・飯守泰次郎です

 

          

 

  も一度、閑話休題  

 

チラシの中に「入場料100円+協賛金」というコンサートがあったのでご紹介します

この公演はアマチュア・オケ「オーケストラCONSONO」のコンサートで、4月19日(土)午後2時から晴海の第一生命ホールで開かれます プログラムは①メンデルスゾーン「真夏の夜の夢」~序曲、②シューマン「ピアノ協奏曲イ短調」、③ブラームス「交響曲第3番ヘ長調」です。指揮は三石精一で②のピアノ独奏は小川典子です。これは一にも二にもなく小川典子がすべてです

協賛金については、演奏を聴いた後でCONSONOの活動が面白いと思ったら任意の額の協賛金を出してほしいというのが趣旨です

問い合わせ先は電話080-3258-5665(藤沼)、メール info@consono.orgとなっています

 

          

          

 

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