27日(金)。わが家に来てから今日で3545日目を迎え、11月の米大統領選で再選を目指すトランプ前大統領の陣営は25日、同氏が7月に銃撃を受けた現場で10月5日に再び演説すると発表した というニュースを見て感想を述べるモコタロです
強いリーダー像をアピールする狙いだろうが トランプ支持者にしか効果は利かない
昨日、夕食に前日のコンサートに出演の石田組長のインタビューに刺激されて「豚の生姜焼き」を作りました あとは「生野菜とモッツァレラチーズのサラダ」「舞茸の味噌汁」です
生姜焼きは強火で焼き過ぎて硬くなってしまい、娘から「生姜ないなぁ」と言われてしまいました
昨日13時から、新日本フィル「すみだクラシックへの扉」9月度定期公演の公開リハーサルを見学しました 本日と明日の本番プログラムは①ドヴォルザーク「チェロ協奏曲 ロ短調 作品104」、②ブラームス「交響曲第1番 ハ短調 作品68」です
この日は久石譲指揮によりブラームスの第1番のリハーサルが公開されました
オケは14型で、左奥にコントラバス、前に左から第1ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ、第2ヴァイオリンという対抗配置 コンマスは崔文洙、隣は特任コンマスの伝田正秀というダブルトップ態勢を敷きます
座席は6列目より後ろなら自由なので、1階10列13番、センターブロック左通路側を押さえました
最初に「本日の公開リハーサルはブラームスの交響曲第1番を楽章順に演奏します」とアナウンスがあり、普段着姿の久石氏が指揮台に上がりさっそく第1楽章の演奏に入りました
第1楽章はかなりテンポが速く、さくさくと進みます 久石氏はすぐに演奏を止め、修正点を指摘し、再度演奏を求めます
これは第1楽章に限らず、第4楽章まで同様に進めました
演奏は流麗というよりもアクセントの利いたメリハリのあるアプローチでした
リハーサルなので、詳細には書きませんが、オーボエ、フルート、ホルンの演奏が印象的でした
当初15時15分の終了予定でしたが、早めの14時40分に終わったため、久石氏は「アンコールのリハーサルやりましょうか」と言って、楽譜の準備にかかりましたが、「本番の楽しみに取っておいた方が良いのではないか
」との指摘を受け、結局演奏しませんでした
十中八九 ブラームスの「ハンガリー舞曲」の何番かだと思います
この日の公開リハーサルも結構、聴衆が集まっていましたが、次回11月14日の公開リハは井上道義によるショスタコーヴィチなので満席近くになるのではないか、と密かに恐れています
今日は11時から小室敬幸氏による「すみだクラシックへの扉」のレクチャーを聴講し、14時から本番を聴きます