14日(日)その1。わが家に来てから504日目を迎え、子ども部屋のドアでたたずみ、リビングに行っておやつを食べようか、ゲージに戻って一休みしようか思案にくれているモコタロです
閑話休題
昨日は6月に開催される「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン」のメンバーズ・クラブ会員先行発売日でした 午前10時から受付開始ということだったので、10時ジャストにネットで15公演の予約を開始しました
最初に6月21日、23日、25日の「キュッヒル・クァルテットのシューベルティアーデ1、Ⅱ、Ⅲ」の3公演を押さえました 3つの公演で演奏されるのは、シューベルトの弦楽四重奏曲第9番、第12番、第13番「ロザムンデ」、第14番「死と乙女」、第15番、弦楽五重奏曲D667「ます」、同ハ長調D956です
次に6月5日、9日、12日、15日、18日に開かれる「クァルテット・エクセルシオ ベートーヴェン・サイクルⅠ~Ⅴ」の5公演を予約しました 5つの公演で演奏するのは弦楽四重奏曲第1番から第16番までと「大フーガ」です
そして、6月4日のオープニング・コンサート(チェロ:堤剛、ピアノ:野平一郎)と13日の「ノーブス・クァルテット」の公演を押さえました 4日はマルティヌー、シュ二トケ、野平一郎の各「チェロ・ソナタ」が、13日はドヴォルザーク「弦楽四重奏曲第12番”アメリカ”」、シューマン「ピアノ五重奏曲」(ピアノ:萩原麻未)が演奏されます
次に19日の「室内楽アカデミーファカルティの名曲選」を予約しました この公演は東京クヮルテットのメンバーだった池田菊衛と磯村和英のほか、チェロの毛利伯郎、ピアノの若林顕らがベートーヴェン「ピアノ四重奏曲」、フランク「ピアノ五重奏曲」他を演奏します
最後に、6月10日と24日の「Enjoy!ウィークエンド」公演、17日と22日の「Enjoy!ディスカバリーナイト」公演を押さえました 10日はシンガポールのヨン・シュー・トー音楽院とサントリーホール室内楽アカデミーとのコラボによる3時間のマラソン・コンサートです 24日はキュッヒル・クァルテットによるシューベルトの弦楽四重奏曲の抜粋が演奏されます
17日はメシアン「世の終わりのための四重奏曲」がピアノの萩原麻未ほかにより演奏されます 22日はギターの大萩康司ほかによりヴィヴァルディ「ギター協奏曲ニ長調」他が演奏されます
このシリーズで有難いのは、多くの公演で「指定早割」があることです 例えば「クァルテット・エクセルシオ ベートーヴェン・サイクル」では、1公演4,000円のところ、指定早割は2,500円です。全5公演では20,000円のところ12,500円となり、超お得です
私の場合「コンビニ決済」を選んでいますが、支払い期限が16日(火)なので、それまでに支払わないと予約が無効になってしまいます。何とかしなくっちゃ
さて、昨日は「読響アンサンブル・シリーズ」の読響会員先行発売日でもありました 6月から来年1月まで全4公演ですが、年間会員券は12,800円です。「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン」の15公演の予約が済んでから すぐにネットで予約しました 現在の席は通路側ではないのですが、今回は申し込みが早かったせいか現在の席より前方の通路側席が確保できました
読響アンサンブルも数十回電話をかけて昨年よりは前方の席を確保できました。
16日はミューザ川崎、19日はLFJと先行予約が続くので気が抜けませんです。
ラ・フォル・ジュルネは19日の抽選販売をまず狙って、外れたら27日の先行先着販売で買います。多分どこかのピアに行きます