人間が輝く限り

2017年02月15日 22時08分20秒 | 社会・文化・政治・経済
才能は有限。努力は無限。
ゴルフ・松山英樹選手

結局、人は、その人の器でしたプレーできない。
ボビー・ジョーンズ

論評だけではなにも生まれない。

パチンコ・スロットによる依存。
ギャンブルへの依存は医学的には、間違いなく病気。

日本のギャンブル依存者は、諸外国に比べ、明らかに高い。

人を中心にした魅力を最大化することが、組織の生産性を向上する。

彩りを守り、広げ、未来を豊かにするのは、人間だ。
その人間が輝く限り、地域、社会の可能性も無限大である。

ツムラ「大建中湯」服用を中止

2017年02月15日 15時06分56秒 | 日記・断片
酒大好き人間にとって、入院までの指導で、禁酒がないことに気をよくして、家人に隠れて、大腸がんの手術2日前まで、何時ものとおり酒を飲み続けていたのだ。
タバコは気道粘膜を刺激し、咳や痰などの分泌物を増加させたり、傷の回復を妨げ出血の原因となる。
一方、酒については主治医からは何も指摘していなかったのだ。
腹部の手術のために、おへそを、清潔ににと看護師に言われたが、どうも、おへそは後回しにした。
子どものころおへそをいじって痛くなった経験があったのだ。
むしろ、入院前の口腔ケアについて注意された。
肺炎や血液の感染が起こる場合があるからだ。
ICUでの人工呼吸器関連肺炎で死亡する例もあるのだ。

懸念していたとおりに、多用した薬剤の副作用が肝臓に出た。
それが、ツムラの漢方薬剤「大建中湯」とは、心外であった。

宗教という枠の中だけ

2017年02月15日 12時00分29秒 | 沼田利根の言いたい放題
宗教は、人間の営みの一部でもある。
ここではあえて、一部とする。
であるなら、宗教という枠の中だけにとどまり、現実の社会、世界の情勢に目を閉ざすなら、その宗教の存在意義は薄らぐだろう。
戦争という人類の最悪の状況下、宗教はどのような役割、つまりアクションを起こしてきただろうか？
ある意味で、戦争下においては、宗教は無力な存在であった。
それは何を意味したのであろうか？
厳密に言えば、信者が崇める神や仏それ自体には、力がないのである。
あくまで、信仰をもった人間が戦争下、あるいは戦争の前に、何を成し遂げることができたからだ。
アメリカの大統領が真の宗教者ならば、悪魔の兵器である原爆を日本に投下しなかったであろう？
一方、帝国日本も真の神の国であるなら、無謀な戦争をしなかったであろう。
あくまで、信仰をもった人間そのものに帰着する問題と思われるのだ。

一日一日を生きることの意味

2017年02月15日 10時01分15秒 | 日記・断片
地道であること、裏舞台で頑張る立場の人も居る。
人生は千差万別であり、苦難に立ち向かっている人もいるだろう。
また、夢に向かって一生懸命な人も居る。
目の前の「一人」と向き合い、誠実に、対話を重ねていく。
人間関係は、すべて、出会いから始まる。
眠れぬ夜、消灯となった病室に横たわり、人の息遣いを感じる。
起き上がれない姿のまま、手術後の痛みに耐えている。
命の大切さや、一日一日を生きることの意味を想ってみた。

沼田城址は真田の居城でもあった

2017年02月15日 09時58分13秒 | 日記・断片
日本人は、時々に変化してさまざまな表情を見せる四季の気候に順応しつつ、寄り添うように時間を重ねてきた。
日本には稲作という文化がある。
各地の伝統行事や郷土芸能には、日本人が共通に持っている心情や習俗が投影されている。
大地を耕し、食物を作り、分かち合い生きる。
人々が出会い、恋をして、芽生えた命を皆で祝う。
次世代へ命をつなぐ。
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従兄の一人は、先祖伝来の田畑を守ったが、もう1人の従弟は農業学校を出たが、農家を継がず自動車の整備しとなった。
薄根川の上流に位置する母の生家を上（かみ）の家を呼び、下流に位置する母の姉の嫁いだ家が下（しも）の家と呼ばれていた。
幼いころは、提灯を下げて夜道約800㍍ほどを歩き、上の家から下の家へ遊びに行く。
ホタルが飛ぶ幻想的な田圃。
当時、5歳の私は伯父に真田十勇士の本や太閤記の本を読んでもらうのを楽しみにしていた。
薄根川の向こうに見えた沼田城址は真田の居城でもあったのだ。

2月14日(火)のつぶやき

2017年02月15日 02時14分51秒 | 医科・歯科・介護