読書で新たな想像力や感性を高める

2017年02月18日 07時13分29秒 | 社会・文化・政治・経済
東京都羽村市

市内在住の児童文学作家による講演会とトークショー「こども読書っていいな!」を開催
作家の漆原智良、内田麟太郎、最上一平の各氏。

「読書で新たな想像力や感性を高めることが人生に生きていく」漆原さん
「本を何冊も読むことで、深い世界を知り、そこから喜びを感じてほしい」内田さん
「なんでもないようなものを美しいと感じてもらえるような、情緒あふれる人に育ってほしい」最上さん
参加したした女性は「3人の個性や心情がでている作品を聞けてよかった。また開催されたら参加したい:と話していt。
市内の中学生が3人の作家の作品を朗読した。

羽村は、多摩川の上流である。
友人や大学の同期生が居た懐かしい場所である。

がん 10年生存率58・5%
10年も生きられれば、満足。
5年69・4%

「食」を育む農漁業を心から大切

2017年02月18日 06時47分29秒 | 社会・文化・政治・経済
励まされる側から励ます側へ。
「人生はどんな苦難も楽しんでいく」そのような心の余裕が、人を励ます。

文化の真髄は「生命を大事に育てる心である」

生命を守り、一生懸命、育てている人が文化人である。

農民が不幸な国は、どんな国民も幸福ではない。
農民の幸せな笑顔が、その国の幸福を決める。
インドの農学者・スワミナサン博士

「食」を育む農漁業を心から大切にする。

“雑草”として生きた男

2017年02月18日 06時04分01秒 | 社会・文化・政治・経済
「詩心は人間性を結ぶ」
人間賛歌の詩に共鳴する詩人や学識者、学生らが集い、自作を披露する。


A LIFE ~愛しき人~


これまで、パイロット、検事、総理大臣など19の職業を演じてきた木村拓哉。
20種目となる医師役に懸ける思いを語った。
「全国の医療現場で働かれている皆さんに尊敬の念を抱いて撮影しています。最後まで、できる限りの表現をしたい」
彼が扮する主人公・沖田一光(かずあき)は、10年前に単身渡米し、6000件以上の“オペ(手術)”を経験してきた。
職人かたぎで、誰よりも責任感が強く、“患者第一”の信念は決してぶれない。
そのストイックな姿は、数々の役柄に真摯に取り組んできた木村自身と重なる。
「東京都医師会の尾崎(治夫)会長さんから、『沖田一光を、一人のドクターとして応援したい』との言葉を頂きまして・・・。これは、心に響きました」
彼のせりふに、「オペは準備で全て決まる」とある。
外科医ならではの“糸結び”の練習などを徹底して積み重ね、手術シーンの手際の良さが、監修の医師も舌を巻くほどだ。
「オペの見学をさせていただいて、本当に良かった。実際の医療現場での、ドクターやオペナースの方々の空気を感じられました」
手術が極めて困難な病状であっても決して諦めない沖田について、木村は「最初から花として咲いたのではなく、“雑草”として生きた男」と語る。
タイトルの“A”には、“かけがえのない、たった一つの命”をいう意味が込められているという。
一人の命を救うため、悩み、あがき、挑み続ける沖田は、木村を評する新たな“ヒーロー”像となることだろう。

歌手としてアイドル路線を歩んできた男が、ここまで演じ切れるのかと改めで想わせる迫真の外科医役である。

2月17日(金)のつぶやき

2017年02月18日 02時14分24秒 | 医科・歯科・介護