楽観主義とは

2017年03月27日 20時35分24秒 | 社会・文化・政治・経済
人間は師匠の存在があってこそ深く人生を学べる。

子供の頃に愛情を注がれて大人ほど幸福度は高い。

努力と前向きの思考さえあれば人生は成功する。

楽観主義とは、苦しみに負けない心、経済や非難中傷に負けない心、何があっても跳ね返す強さである。

このまま絶望感と悲壮感に打ちひしがれて過ごすのか。
それとも試練を新たな勝利への跳躍台にしていくのか。
今の苦しみから逃げずに、前に進めるかである。

有道の国

2017年03月27日 20時03分52秒 | 社会・文化・政治・経済
「五か条の誓文」の第一条を。明治新政府の要人たちが身に沁みて守り、それを新しい日本の指標として心がけたら、明治政治ももっとちがったものになっていたと思う。
横井小楠のいう「有道の国」になっていたという気がする。
有道の国とは内に対しては信義を重んずることだ。
小楠は「有道の国はいまの世界に一国もない。しかし日本だけが唯一なれる」と告げた。
高杉晋作も坂本龍馬も幕府を潰してそういう新政府を心の中でめざしていた。
作家・童門冬二さん

日本の美徳

2017年03月27日 12時38分23秒 | 社会・文化・政治・経済
日本は世界のどこよりも仏教の伝統を守っている。
一般の人も仏教や神道の伝統の最良のものを身に着けて日常生活や習慣に生かしていると感じます。
古代からインドは多くの民族を受け入れてきました。
6000年前にアーリア人、紀元前4~3世紀にアレキサンダー大王とギリシャ人。
2世紀にはユダヤ人が逃げてきました。
いまもユダヤ教会があります。
イエスの使徒の聖トマスは紀元52年。
キリスト教もインドで2000年の歴史です。
世界の枢要な宗教を生んでいます。
仏教よりも古いジャイナ教。
中世にはシーク教。
世界で2番目に多いイスラム教徒人口も抱えています。
これがインドの精神の下で共存しています。
もしインドが日本の美徳である、一つの目的に向かう集中力、献身、自制心、相互理解を学んだら、もっと豊かになるでしょう。
駐日インド大使・スジャン・チノイさん

3月26日(日)のつぶやき

2017年03月27日 02時13分06秒 | 医科・歯科・介護