一昨日は私の今回の札幌滞在の理由、甥っ子の結婚式が行われ出席しました。式は市内では人気のブライダル・ホール、円山公園前のリラベル教会で持たれました。「教会」と称されていますが、私の知る限りでは純粋な結婚式場です。甥っ子の結婚式に参列するのがもちろん主たる目的でしたが、さらにどのような式がリラベル教会でなされるのかを体験したい、というのが私の興味本意からの副目的でした。
さて、リラベル教会の結婚式の内容は普通の教会の結婚式とほぼ同じです。実を言うと、もっとブライダル・ビジネス主義のいかがわしい?ものが入り込んでいるのではないかと勘ぐっていたのですが。もちろん基本的にリラベル教会はブライダル・ホールなので、随所にセンチメンタルなオルガンのBGMが入ったり、日本語の上手な司式のハンガリーのおじさん(神父なのか、牧師なのか、その他何なのかはっきりと示されていない)の所作がやけにおおげさだったり、とそれらしい特徴はあります。しかし、プロの?牧師から見て明らかに邪道だとかアンビリボー!というような点は何もありませんでした。
むしろ、あまりに教会的なのと、「ただ一人の御子イエス」とか「主イエス・キリストの十字架」などのことばがポンポン飛び出すので、普通の参列者はヒイテしまうのではないかと心配したほどです。
それにしても大柄なガイコクジンが天を仰いで、それっぽい訛りのある日本語で「天ノ神様ノ前デエイエンノ愛ヲ誓イマシタ...」クレヨンしんちゃんの中にもこういう結婚式シーンがあったっけ。
これでまた、日本人の間の教会のイメージが増幅されるんだろうなあ...
さて、リラベル教会の結婚式の内容は普通の教会の結婚式とほぼ同じです。実を言うと、もっとブライダル・ビジネス主義のいかがわしい?ものが入り込んでいるのではないかと勘ぐっていたのですが。もちろん基本的にリラベル教会はブライダル・ホールなので、随所にセンチメンタルなオルガンのBGMが入ったり、日本語の上手な司式のハンガリーのおじさん(神父なのか、牧師なのか、その他何なのかはっきりと示されていない)の所作がやけにおおげさだったり、とそれらしい特徴はあります。しかし、プロの?牧師から見て明らかに邪道だとかアンビリボー!というような点は何もありませんでした。
むしろ、あまりに教会的なのと、「ただ一人の御子イエス」とか「主イエス・キリストの十字架」などのことばがポンポン飛び出すので、普通の参列者はヒイテしまうのではないかと心配したほどです。
それにしても大柄なガイコクジンが天を仰いで、それっぽい訛りのある日本語で「天ノ神様ノ前デエイエンノ愛ヲ誓イマシタ...」クレヨンしんちゃんの中にもこういう結婚式シーンがあったっけ。
これでまた、日本人の間の教会のイメージが増幅されるんだろうなあ...
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