今シーズン最後のスキーに昨日行ってきました。見事に降られました。
ヒロさんとのスキー、めいほうは雨降りで午後しか滑れませんでした。あれで最後ではものたりませんので、計画してみました。ウイングヒルズ白鳥リゾートにしたのはたぶん混んでないだろうという期待感からです。
リフト券、私はシニア券で4500円→2500円ですからノープロブレムですが、一緒に行く娘が問題。そこでネット検索すると特割リフト券なるものを発見。アルペンのお店でゲットしました。
そんな営業努力の賜物か?期待とは裏腹にゲレンデは劇混みでした。それでもよそのスキー場のようにクワッドリフトでは客を放置状態にするのではなく、1人専用レーンを作って、定員乗車させるようにしているのは感心でした。
ただ吹雪で昼頃までゴンドラは運休でしたから、けっこうリフト待ちありました。またもっと悪いことに先日の雨が凍って尾根筋などアイスバーン状態でした。
しかも私は以前からたまに起こるスキー板が滑らない症状が出て大弱りです。雪面では止まってしまうし、アイスバーンはメッチャ滑るので、尾根筋で2度転けました。とにかく滑走面に雪が着いては失格です。仕方ないのでワックスを買って即席で塗りつけ、とりあえず人並みには滑れるようになりました。
そんななか、娘と別行動で滑りましたからリフトではたまに人の話に耳を傾けていました。
あるカップル。何を話しているのか全くわかりません。というより聞き慣れない言葉なのです。よくよく聞くとフランス語?みたいです。馴染みのある単語でも出てこればわかりやすいのでしょうが、全く聞き取れません。しかしこのカップル、リフトに乗ってから下りるまで殆ど喋りずめでした。さすがフランス人?です。
次にリフトで同席したのは親子2人です。私の横には大柄の人が同席しました。ハーフパイプが見える辺りで小さな子供がハーフパイプを見て何か父親に話しかけました。父親も返事をしてます。今度はわかりました。英語でした。でも何を言ってるかわかりません。「Snowboarder」だけは聞き取れました(^^ゞ
リフトから下りる直前、セーフティーバー(転落防止の可動式手すり)を上げるのに、この子供がこちらを向いて「すみません、上げます」と断りを入れてきました。「おお!日本語しゃべれるや」そして公共マナーしっかりしてるなあと二重の驚きでした。そこへ間髪入れず横の同席者から「はい」と返事がありました。なんと女性の声でした。男とばかり思っていたのでダブルサプライズでした。
午後になって、ゴンドラも動いているのでゼンゼン混んでないクワッドリフトで親子2人が係員に促され、前のリフトに乗りました。次のパーティも親子2人です。1人用レーンから行った私もそこへ合流しました。すると後ろからもう1人加わって結局4名でリフトに乗ることになりました。
この子供はずいぶん小さく頼りないようでリフトの速度もチョー遅くして対応してます。何とかリフトに乗ったところで前のリフトから声がかかりました。「ダイジョーブ?」
するとこちらに乗った母親、えらく怒った声で「ダイジョーブじゃない。4人で乗った・・・」
ビックリして前のリフトを見ると父親と長女みたいです。後ろは母親と幼い弟。
話を総合すると、
あんたが娘と先に行ってしまったから私はよその人2人と同席する羽目になってしまった。しかも手のかかる息子をリフトに乗せなくてはならないのでリフトは遅くなって恥ずかしいし、待っていてくれたら4人で乗れたはず。
ってなとこでしょう。私ゃ、ギクッとしましたね。脛に同じような傷を持ってますからね(>_<)
その父親もさすがにまずいと思ったのでしょう。リフトを下りてからも「ダイジョーブ?」を繰り返してました。
このスキー場、ゲレンデの中腹に満天の湯という立ち寄り湯があります。その駐車場にレストハウス・夜間トイレなどもありますので、そこでP泊し、そこから朝滑り出しました。その満天の湯建物内にレストランがあることを今回気が付きましたので利用しました。
また、午後に滑って、3時頃戻ってきましたら、朝からの吹雪でこんな状態になってました。
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ヒロさんとのスキー、めいほうは雨降りで午後しか滑れませんでした。あれで最後ではものたりませんので、計画してみました。ウイングヒルズ白鳥リゾートにしたのはたぶん混んでないだろうという期待感からです。
リフト券、私はシニア券で4500円→2500円ですからノープロブレムですが、一緒に行く娘が問題。そこでネット検索すると特割リフト券なるものを発見。アルペンのお店でゲットしました。
そんな営業努力の賜物か?期待とは裏腹にゲレンデは劇混みでした。それでもよそのスキー場のようにクワッドリフトでは客を放置状態にするのではなく、1人専用レーンを作って、定員乗車させるようにしているのは感心でした。
ただ吹雪で昼頃までゴンドラは運休でしたから、けっこうリフト待ちありました。またもっと悪いことに先日の雨が凍って尾根筋などアイスバーン状態でした。
しかも私は以前からたまに起こるスキー板が滑らない症状が出て大弱りです。雪面では止まってしまうし、アイスバーンはメッチャ滑るので、尾根筋で2度転けました。とにかく滑走面に雪が着いては失格です。仕方ないのでワックスを買って即席で塗りつけ、とりあえず人並みには滑れるようになりました。
そんななか、娘と別行動で滑りましたからリフトではたまに人の話に耳を傾けていました。
あるカップル。何を話しているのか全くわかりません。というより聞き慣れない言葉なのです。よくよく聞くとフランス語?みたいです。馴染みのある単語でも出てこればわかりやすいのでしょうが、全く聞き取れません。しかしこのカップル、リフトに乗ってから下りるまで殆ど喋りずめでした。さすがフランス人?です。
次にリフトで同席したのは親子2人です。私の横には大柄の人が同席しました。ハーフパイプが見える辺りで小さな子供がハーフパイプを見て何か父親に話しかけました。父親も返事をしてます。今度はわかりました。英語でした。でも何を言ってるかわかりません。「Snowboarder」だけは聞き取れました(^^ゞ
リフトから下りる直前、セーフティーバー(転落防止の可動式手すり)を上げるのに、この子供がこちらを向いて「すみません、上げます」と断りを入れてきました。「おお!日本語しゃべれるや」そして公共マナーしっかりしてるなあと二重の驚きでした。そこへ間髪入れず横の同席者から「はい」と返事がありました。なんと女性の声でした。男とばかり思っていたのでダブルサプライズでした。
午後になって、ゴンドラも動いているのでゼンゼン混んでないクワッドリフトで親子2人が係員に促され、前のリフトに乗りました。次のパーティも親子2人です。1人用レーンから行った私もそこへ合流しました。すると後ろからもう1人加わって結局4名でリフトに乗ることになりました。
この子供はずいぶん小さく頼りないようでリフトの速度もチョー遅くして対応してます。何とかリフトに乗ったところで前のリフトから声がかかりました。「ダイジョーブ?」
するとこちらに乗った母親、えらく怒った声で「ダイジョーブじゃない。4人で乗った・・・」
ビックリして前のリフトを見ると父親と長女みたいです。後ろは母親と幼い弟。
話を総合すると、
あんたが娘と先に行ってしまったから私はよその人2人と同席する羽目になってしまった。しかも手のかかる息子をリフトに乗せなくてはならないのでリフトは遅くなって恥ずかしいし、待っていてくれたら4人で乗れたはず。
ってなとこでしょう。私ゃ、ギクッとしましたね。脛に同じような傷を持ってますからね(>_<)
その父親もさすがにまずいと思ったのでしょう。リフトを下りてからも「ダイジョーブ?」を繰り返してました。
このスキー場、ゲレンデの中腹に満天の湯という立ち寄り湯があります。その駐車場にレストハウス・夜間トイレなどもありますので、そこでP泊し、そこから朝滑り出しました。その満天の湯建物内にレストランがあることを今回気が付きましたので利用しました。
また、午後に滑って、3時頃戻ってきましたら、朝からの吹雪でこんな状態になってました。
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