うちのお墓があるお寺は、明治の元勲・三條實美の書が扁額になってます。
坊守さんに聞いたところによると、幕末か明治初期にお寺に泊まったことがあるそうです(゚o゚)
三條實美は今回の大河ドラマではもの凄く小者に描かれてますけど、むやみに自己主張をせず、徐々に身を引いていった人のように思います。そうでなきゃ仮にも国葬にはならないでしょう。大河ドラマは面白くするためのデフォルメや創作が多いですから気を付けて見ないといけません。
そういう、うちのお寺がいま大改装をしています。本堂の瓦や内部が痛んできて修復が必要なのだそうです。実際に見ても、かなり大がかりです。姫路城じゃないけど、平成の大修理でしょう。
お墓に行くにもただでさえ狭かった通路にもできている足場など、頭上に気を付けながら裏に回ります。そしてお墓参りをしました。
表に戻ってお寺の本堂・全体像です。
足場に架けてある株式会社カナメが修復をしている会社ですね。
調べてみると、いまどきの事業も手がけるなか社寺建築は1978年から始めたとのことで、35年の実績があるそうです。
創業から70年あまり。世界最古の株式会社金剛組には遠く及ばないですが、屋根を主力に頑張ってるようです。
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坊守さんに聞いたところによると、幕末か明治初期にお寺に泊まったことがあるそうです(゚o゚)
三條實美は今回の大河ドラマではもの凄く小者に描かれてますけど、むやみに自己主張をせず、徐々に身を引いていった人のように思います。そうでなきゃ仮にも国葬にはならないでしょう。大河ドラマは面白くするためのデフォルメや創作が多いですから気を付けて見ないといけません。
そういう、うちのお寺がいま大改装をしています。本堂の瓦や内部が痛んできて修復が必要なのだそうです。実際に見ても、かなり大がかりです。姫路城じゃないけど、平成の大修理でしょう。
お墓に行くにもただでさえ狭かった通路にもできている足場など、頭上に気を付けながら裏に回ります。そしてお墓参りをしました。
表に戻ってお寺の本堂・全体像です。
足場に架けてある株式会社カナメが修復をしている会社ですね。
調べてみると、いまどきの事業も手がけるなか社寺建築は1978年から始めたとのことで、35年の実績があるそうです。
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