峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

スキー靴を・・・

2014年02月26日 | スキー
私のスキー歴は就職した新人のとき、配属されたお店の先輩にムリヤリ連れて行かれて、始まりました。
「○○君、行かなあかん」
のひとことでした(~_~)

もちろん、スキー道具なんか持っちゃいませんので、レンタルです。
初めてスキーに乗った印象は
「スケートより楽だ!」
でした。スケートは大学時代に何度かやりましたが、あの細いブレードの上に乗るのは難しかった覚えです。

その印象に味をしめ、次なるお誘いのときには何故か弟が持っていたスキー靴を持参し、スキーだけ借りてみました。当時のレンタル靴は革のような柔らかいものでした。それに対して弟のは現在のようなプラスチックでした。

そのせいでしょうか?板の操作が格段に違います。「スキーは靴だ」とそのとき思い知りました。そこで自分の靴と板を購入しました。そのへんのところはスキー遍歴に記しています。

今までのスキー靴

しかし、問題は上にあげたスキー靴です。買ってから30年近く経つので、いつ壊れるか心配に思っていました。そして今シーズン、とうとう中のベロが破損してきました。

スキー靴の中

まだ水が浸みてくるまでには至ってませんが、消費税も上がりますし、クレジットカードのキャンペーンに7~8万円不足しそうですし、なにより滑っていて突然壊れるのが一番怖いので替えることにしました。バックエントリーという足入れが楽なスタイルなので重宝していたのですけどね。仕方ないです(ー_ー)

新しい靴は当時から主流だった前バックル方式です。リアエントリーは子供用のほかはノルディカに1品種しかないようで、取り寄せても足に合うかどうかわかりません。以前K2の靴が長続きしなかったのは無理に足を合わせようとしたからです。

靴だけはお店で長時間履いてみてどこも痛くないか、また踵(かかと)が遊んでないか確認して買わないといけないのです。

ということで、買ったのは名門サロモン。名前じゃないです。店員さんが、「軽いし、フレキシブル」と言って出してきたからです。もちろん色々履き較べています。サロモンQUEST ACCESS 70 ですね。

新しいスキー靴

前バックルですから、このように開きます。実際にゲレンデへ行ってどうなるかはこれからのお楽しみです。



そして靴だけでは上記の不足分は埋められません。
そこで、近年の脚前不足を道具で補おうとスキー板も替えることに・・・

それもあって、この靴になったのでしょう。
板の報告は実際に滑ってみてからにします。

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コメント (6)
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