峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

ヒノヒカリ(お米)

2014年02月11日 | たべあるき
ヒノヒカリ、お米です。コシヒカリと黄金晴の交配によって生まれた水稲ウルチ米だそうです。

ウイキによると
1989年に命名登録され、九州を中心に中国・四国地方や近畿地方など西日本で広く栽培されている。1999年(平成11年)以降ヒノヒカリはコシヒカリ・ひとめぼれに次いで全国第3位の作付品種である。

とのことです。

この前、めいほうスキー場でお会いしたヒロさんが作られたお米です。



お米の袋は空袋の再利用だそうですから、中味は正真正銘の「ヒノヒカリ」です。
もともとの話では30kg単位でということでしたが、
多すぎて虫が湧いてもいけないので20kgお願いしたのです。

これを関西からお車に載せて、岐阜県のめいほうスキー場までお運びいただきましてね。
雪がしんしんと降る中、受け渡しをしたのですよ。



滑ったあと、帰るときは地元の道案内をさせていただき、
スキー場から美濃インターまで最短時間でお送りしました。

さて帰宅して、お米を見てみます。



ここで20kgというのに2袋のわけがわかります。
片方は精米して白米。そしてもう片方は玄米のままだからです。

玄米の方が長持ちするそうですし、
かといって精米する手間もありますから勝手を言っちゃいました。
ヒロさん、ありがとうございました。

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コメント (2)
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