峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

聾唖(ろうあ)

2014年02月19日 | 健康
聾唖(ろうあ)
ウイキなどによりますと、

聾者(ろうしゃ)とは、聴覚障害者の一区分である。聾唖者(ろうあしゃ)ともいう。
聾唖(ろうあ)の「唖(あ)」は、しゃべれない事を意味する。昔は、音声言語を獲得することが不可能だったため、「耳が聞こえない」ならば「しゃべれない」という命題が成り立っていた。しかし、現在は

1.口話法・高性能の補聴器・早期訓練などによって、訓練すればある程度はしゃべれるようになった。ただし、聴者と全く同様にはしゃべる事は出来ない状態にもなる。「車椅子の人が立って、なんとか歩ける場合もある。しかし『健全』者と全く同様に走ることはできない。」というのと同じ。

2.「音声言語」ではなく「手話」でならしゃべれる(意思疎通が図れる)。
ということもあり、『ろう』という言い方が一般的になった。全日本ろうあ連盟の名称は、『ろうあ』という言い方が一般的だった時代の名残である。


だそうです。

日曜日に高鷲スノーパークで朝リフト券を買ったとき、あさいちなので長蛇の列になっています。私は早割リフト券を用意してあるのでシニア料金より安く、しかもダイナとの共通券です。だからどうこう言わなくてもさっさと1日券が貰えます。

高鷲スノーパークのセンターハウス

しかし私の前に並んでいた一団は異様でした。みんな手話でやりとりしています。耳が聞こえないだけか?しゃべれないだけか?よくわかりません。とにかく男女取り混ぜて6人います。これは時間がかかるなと覚悟して見てました。

最初の人たちの様子を見ていると、障害者手帳を出して、リフト券売場の人とやりとりしています。まずは手帳を見せないと、会話になりません。受付の人が手話ができれば最高ですけど、できなくても料金は電卓を見せてやりとりしてました。マニュアルなどがあるのかもしれません。また障害者はシニア料金になるのかもしれません。

彼らは手話をしながら
「あー」とか「うー」とか
聞き取れない発声をしてました。

そんな様子を見ていたら、例の佐村河内氏のことを思い出しました。

20歳頃までは聞こえていたので日常会話は問題ないとか・・・
しかし、呂律が少し回らない程度にしか思えませんでしたし、
最近回復したというのも疑わしいです。

だって、ふつうは加齢とともに衰えていくんだよ。
私ゃ、テレビの音が聞き取りにくくなったもん(ー_ー)

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コメント (2)
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