峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

スンドゥブ(サラメシ)

2014年02月07日 | たべあるき
サラメシ(サラリーマンのご飯)昼食です。

銀行関連務めの私、そのサラ飯は営業店勤務時代は仕出し弁当がほとんどでした。仕出し弁当は「冷めてる」「魚が多い」など腹に入ればいい程度のものでした。

20年前に本部に転勤になると、センターには社員食堂がありました。社員食堂は安価で暖かいものが出てくるのでありがたいです。それに20年前とお値段が全く変わってないもの嬉しいです。

それでも慣れとは恐ろしいもので、皆さん「まずい」とか「ご飯がベチャベチャ」とか「味噌汁が塩辛い」とかあれこれ文句を言ったあげく、数年前に運営会社が変わりました。

現在の運営会社は全国規模だからでしょうか?時々見たこともないような料理が出てきます。そのひとつが「ひもかわカレーうどん」でした。それなりに美味しかったし、食べ方など面白かったです。

そんな珍メニューのひとつが今回ご紹介する純豆腐(スンドゥブ/순두부)です。
その名の通り韓国の料理です。ウイキによると

豆腐料理の一種で、日本の汲み出し豆腐(おぼろ豆腐)に相当する柔かい豆腐である。チゲのメイン食材として使われることが多いので日常の会話では、豆腐そのものよりもスンドゥブ・チゲ(순두부찌개)の略称として使われることが多い。スンドゥブ・チゲは食堂や家庭で一般的かつ安価に親しまれている鍋料理のひとつである。

豆腐そのもののスンドゥブは、豆乳に凝固剤を加えた状態のままのもので、絞らないので水分を多く含み柔らかである。チゲなどの食材とするほか、そのままヤンニョムカンジャン(薬味入りの醤油)などをかけて食べたりする。スンドゥブの呼称は「純豆腐」の朝鮮語読みとも「水豆腐(スドゥブ)」が変化したものとも言われているが、定説はない。但し現在では漢字表記で紹介されるときは「純豆腐」と書かれることが多い。


ということで、そのときの写真です。

スンドゥブ

お味はマイルドなキムチ鍋という感じです。
寒いときですし、暖まりました。
豚肉が入るのが定番かどうか、お味は好きな部類ですね。

PS.
昨日は先週の暖かさでほころんでいた梅の花が咲きました。



2輪だけでしたが、確実に春は近づいています。

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コメント (2)
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