峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

リーフで箱根(帰り)

2014年11月02日 | リーフ
同窓会の委員+業爆で、ずいぶん穴を開けてしまいました(ー_ー)
ネタは貯まってますが、とりあえず箱根行きの2日目から・・・

昨夜到着が夜になって見られなかった仙石原のすすきを移動しながら見ました。
さすがに有名どころは人で一杯です。すすきに隠れて見えないだけ。
今日も富士山が箱根の外輪山越しにくっきりと見えてました。



箱根のなかでは定番は混むので、私が知らなかった穴場的なところを探しました。
女房も好きそうな強羅公園に行きました。
目論見どおり、男性はカップルか園芸好きな人くらいしかいません。男女比は3:7くらいですかね?
特にクラフトハウス体験コーナーでは若い女性がウジャウジャとおられました。



さて、帰りです。
というよりも、行きと帰りのデータを一枚の表にまとめてみました。
coco充電のサイトで作ったルートマップにデータを書き込んだものです。



電池の使用量(%)は単純に距離に比例してません。
浜松・静岡間の方が上郷・浜松間より距離が短いのに使用量は多いですね。
上郷・浜松間では大渋滞でした。その反動で浜松・静岡間は制限速度超でぶっ飛ばしました。
つまりスピードが鍵なのです。

本題の帰りです。
箱根から下りて駿河湾沼津SAで充電しようとしました。
すると三菱のアウトランダーPHVEが充電してました。しかもその横には充電待ちと思しきリーフもいます。
これを待っていたら40分ぐらいは間違いなく損します。
そこで電欠ギリギリ覚悟でここをパス、静岡SAまでチャレンジすることにしました。


(写真は何の関係もない浜松SAです。建物がピアノの鍵盤になってます。工事残土で作った山もありました)

静岡SAには20%で到着。メーターでは御殿場-箱根-静岡で一気に145km走れました。
使用量は72%です。
これがもし100%充電だったら145km÷72%=201km走れた勘定です。
それなら20%残して充電器に辿り着くために201km÷80%=160kmで計画しても良いということですね。
スタート高度が御殿場で標高450mくらいなのは割り引かないといけませんが。

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コメント (2)
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