奈良の日本料理店「萬京」が10月15日に奈良地裁から破産手続きの
開始決定を受けたことが分かりました。
9月29日に利用したばかりで、これからも贔屓にしようと思っていたので、
とても残念です。
負債総額は、1億8000万円とのことです。
お店は平成5年に設立し、薬師寺の敷地内にある日本料理店として知られ、
ピーク時の売上高(平成8年)は約4.8億円だったとのことなので、
それ以降は減少し続けたのでしょうか。。。。
確かに、薬師寺参拝客しか訪れないでしょうし、一般のお客さんが行くには、
少々不便な場所でした。
もうひとつ残念な情報は、大台ケ原の第三セクター「吉野熊野観光開発」の
解散ニュースです。「吉野熊野観光開発」は奈良県、近畿日本鉄道、上北山村の
三者が出資する第三セクターで、国立公園・大台ケ原の宿泊施設「大台荘」と
「大台山の家」を運営していました。
年間の宿泊客数は昭和44年の2万6506人をピークに減少し、
平成11年以降は赤字が続いていたとのことで、
累積赤字(昨年末時点)は約2億4500万円とのことです。
両者とも利用したことがあり、とても残念な思いです。
開始決定を受けたことが分かりました。
9月29日に利用したばかりで、これからも贔屓にしようと思っていたので、
とても残念です。
負債総額は、1億8000万円とのことです。
お店は平成5年に設立し、薬師寺の敷地内にある日本料理店として知られ、
ピーク時の売上高(平成8年)は約4.8億円だったとのことなので、
それ以降は減少し続けたのでしょうか。。。。
確かに、薬師寺参拝客しか訪れないでしょうし、一般のお客さんが行くには、
少々不便な場所でした。
もうひとつ残念な情報は、大台ケ原の第三セクター「吉野熊野観光開発」の
解散ニュースです。「吉野熊野観光開発」は奈良県、近畿日本鉄道、上北山村の
三者が出資する第三セクターで、国立公園・大台ケ原の宿泊施設「大台荘」と
「大台山の家」を運営していました。
年間の宿泊客数は昭和44年の2万6506人をピークに減少し、
平成11年以降は赤字が続いていたとのことで、
累積赤字(昨年末時点)は約2億4500万円とのことです。
両者とも利用したことがあり、とても残念な思いです。